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Webライターで月15万を稼ぐには?未経験から4か月で達成できました

作業できる時間が短くてライター収入に限界を感じ、将来性のなさに絶望しているかもしれません。

結論、未経験でも正しい方法で取り組めば
Webライターで月15万円はつくれます

わたしは、会社員時代に副業ライターとして月27万572円を稼いだ実績がありますよ。

ただし、正しい方法で取り組まないと、体力的にも精神的にも疲弊してしまう可能性が高いです。

本文を読んで、無理なくWebライターで月15万円をつくりましょう。

タップできる目次

ブロガーなべけん(田邉 健)について

なべけん
  • フォロワー6,712名以上
  • 転職ブログ累計収益8,120,000円以上
  • 月間アクセス数65,000PV以上

【たった4か月】Webライターで月15万円を達成しました

2021年11月5日に副業でWebライターをはじめて、2022年2月には15万9,517円を達成できました。

つまり、未経験から4か月で月15万円の副業ライター収入を得られるようになったということです。

結果だけを切り取ってみると「もともとビジネススキルや文章力が高かったんでしょ」と思うかもしれません。

実際は、このようにセンスやスキルが全くないポンコツ会社員でした。

  • センター試験の国語は82点(200点満点)で文章力と読解力ゼロ
  • 国語が嫌いすぎて理系学部へ進学
  • 2019年から副業をスタートして7つの副業で失敗
  • 副業で200万円以上の赤字

そんな僕でも、Webライターの副業では2.5か月で月10万円を達成しました。

そして、4か月目には月15万円を達成することができたのです。

Webライターで月15万円を稼ぐロードマップ

Webライターで月15万円を稼ぐロードマップ

※クリックすると読みたいところにジャンプするよ

SEOライター

SEOライターで月15万円を稼ぐロードマップ
  • ブログで実績をつける
  • 文字単価2.0円の案件に応募する
  • 作業量をこなす
STEP

ブログで実績をつける

Webライターで月15万円を稼ぐにはWebライターの実績が必要じゃないの?」と思ったかもしれません。

たしかに、Webライターとしての実績があれば、クライアントに安心感を与えることができます。

しかし、クライアントが求めていることは安心感ではなく、このようなことですよね。

  • 検索順位1位になって集客数を増やしたい
  • 記事を最後まで読んでほしい
  • 顧客リストを獲得したい
  • 商品・サービスを売りたい

これらの実績は、このような理由からWebライター活動では得られることができません。

  • 最終的に企業が手直ししている可能性が高い
  • リスト獲得数や成約数・成約率を教えてもらえない
  • 企業のドメインパワーが強いため上位表示されている

一方で、あなたのブログで実績をつくれたら、文章力やSEOスキルがあることが証明できますよね。

短期的に考えると収入が落ちてしまいますが、長期的にみると収入アップする可能性が高いですよ。

私はブログ運営をしていたおかげで、未経験でも文字単価2円の案件を受注できました

ブログの始め方は「ブログの始め方」で紹介しているのでチェックしてください。

STEP

文字単価2.0円の案件に応募する

文字単価2.0円未満の案件だと、確保しなければならない作業量が非常に多いですよね。

そのため、月15万円を稼ぐのが現実的ではなくなってしまうのです。

参考までに、文字単価別の月15万円を稼ぐための文字数と作業時間はこのようになります。

文字単価15万円に必要な文字数と時間
文字数執筆時間
1.0円15万字180時間
1.5円10万字120時間
2.0円7万5,000字90時間
2.5円6万文字72時間
3.0円5万文字60時間
15万円を稼ぐための文字数と執筆時間(6時間/5,000文字)

また、文字単価別の習熟度レベルは下記のとおりなので、少なくとも中級者レベルを目指す必要があります。

習熟度レベルと文字単価
初心者

0.5〜1.5円

中級者

1.5〜3.0円

上級者

3.0〜5.0円

文字単価2.0円以上の案件を探すためには、人気クラウドソーシングがおすすめです。

シェア・案件数No.1
クラウドワークス

満足度No.1
ランサーズ

文字単価2.0円の案件を探すためには、下記のような検索条件で探しましょう。

クラウドワークスで検索をするときには、この条件を設定して案件検索をしましょう。

お仕事カテゴリ

ライティング・記事作成記事・Webコンテンツ作成

依頼形式

プロジェクト(固定報酬制)

文字単価

1.0円〜

ただし、案件を検索できたとしても、成約率が高い応募文を作れないと受注できません。

応募文のフォーマットは「Webライターの始め方・魅力的な応募文の書き方」で紹介しているので参考にしてください。

なべけん一言コメント
文字単価を上げるためにはどうすれば良いですか?
なべけん

なべけん

高単価ジャンルの案件に応募しよう

Webライターの単価はスキルだけではなく、クライアントの業界によっても変わります。というのも、業界によって利益率が異なるため、Webライターに還元される給料が異なってくるのです。

そのため、まずはクライアント選びを間違えないようにしてください。詳しく知りたい人は、後述する「高単価なWebライター案件を獲得する方法」をチェックしましょう。

STEP

作業量をこなす

1記事の文字数が少なかったり、依頼数が少なかったりすると月15万円を稼ぐことはできません。

そのため、依頼数が多いクライアントと契約したり複数のクライアントを掛け持ちしたりして作業量を確保しましょう。

文字単価15万円を稼ぐための文字数
1.0円15万字
1.5円10万字
2.0円7万5,000字
2.5円6万文字
3.0円5万文字
【文字単価別】15万円を稼ぐための文字数

案件を受注したタイミングで、記事の文字数や依頼記事数を確認するようにしましょう。

なべけん一言コメント
執筆するのが遅いのですが、何をすれば執筆スピードが速くなりますか?
なべけん

なべけん

文章の型に当てはめて執筆できるようになろう

文章の型に当てはめて書けるようになると、「必要な情報」が明確になりますよね。すると、執筆だけでなくリサーチ時間も短縮することができますよ。

まずは、PREP法とPASONAの法則をマスターして文章を書けるようにしましょう。

Webライターディレクション

Webライターディレクションで月15万円を稼ぐロードマップ
  • ブログで実績をつくる
  • ブログ執筆を外注する
  • ディレクション案件に応募する
STEP

ブログで実績をつくる

まずは、あなたのブログでディレクションに必要はスキルの実績をつくりましょう。

ディレクションにはこのようなスキルが求められています。

ディレクションに必要なスキル
マネジメント

Webライターの進捗を管理する

ライティング

Webライターへの指示出しや修正ができる

SEOスキル

コンテンツを上位表示させるノウハウがある

キーワード選定

メディアのキーワードを選ぶスキルがある

サイト設計

SEO・UX観点で最適化されたリンク構造をつくれる

データ分析

アクセス解析やヒートマップツールから戦略立案ができる

マネジメントスキル以外は、あなたのブログで実績をつくることができます。

必要なスキルから逆算して、ブログで実績をつくりましょう。

STEP

ブログ執筆を外注する

あなたのブログを個人で運営しているだけだと、「マネジメントスキル」の実績がつくれないですよね。

この実績をつくるために、自分のブログを外注してマネジメント実績をつくりましょう。

ただし、ただ単に外注の実績をつくればよいというわけではありません。

外注実績をつくるときには、このようなことを意識しましょう。

  • 外注した記事でコンテンツの質を担保する
  • 外注した記事で上位表示実績をつくる
  • 外注メンバーを長期間活躍する

外注をしてコンテンツの質が下がったり、上位表示できなかったりしたら、正しく外注できている実績になりません。

また、外注メンバーが短期離職していると、メンバーマネジメントができているとは言えませんよね。

そのため、コンテンツの質を担保するだけでなく、マネジメント実績をつくりましょう。

STEP

ディレクション案件に応募する

ディレクションに必要な実績がつくれたら、クラウドソーシングサイトや求人サイトでディレクション案件へ応募しましょう。

シェア・案件数No.1
クラウドワークス

満足度No.1
ランサーズ

■ディレクション案件も多数掲載

ITプロパートナーズ

ただし、魅力的な応募文をつくらなければ、面接の調整すらしてもらえません。

まずは、面接をしてもらうために、応募文にこのようなことを記載しましょう。

例文

貴メディアへ貢献をするために、このような実績がございます。

  • Webライター5名以上の採用実績あり
  • Webライター3名のマネジメント
  • Webライター用マニュアル作成あり
  • 外注記事にて検索順位1位を5記事以上あり

セールスライター

セールスライターで月15万円を稼ぐロードマップ
  • 自分でランディングページ制作をする
  • ランディングページで成約実績をつくる
  • ランディングページ制作案件に応募する
Q. セールスライターとは
セールスライターとは、どのようなWebライターでしょうか?

セールスライターとは、ランディングページやセールスレターに特化したライターです。クライアントの収益に特化するライティングのため、記事単価20万円を超えることも多いですよ。

STEP

自分でLP(ランディングページ)を制作する

セールスライティングは、クライアントの収益が左右する重要なライティングです。

そのため、SEOライターとは異なり、実績がないと案件を受注することができません。

まずは、このような商品・サービスでランディングページを制作しましょう。

  • 自分の商品・サービスでLPを制作する
  • 自分のメルマガの集客LPを制作する
  • 自分以外の商品・サービスのLPを制作する

ただし、まだ実績が少ない人は、自分の商品・サービスをつくっても商品価値が低くなってしまいます。

まずは、企業やインフルエンサーの商品・サービスでLP制作をして、LP制作の実績をつくりましょう。

STEP

ランディングページで成約実績をつくる

LP制作をしたとしても、商品やサービスが売れた実績がなければ、クライアントから依頼をされることはありません。

そのため、制作したランディングページに集客をして、販売実績をつくりましょう。

ランディングページへ集客をする方法は、このような方法がありますよ。

  • リスティング広告に出稿する
  • SEO集客をする
  • SNS集客をする
  • SNS広告に出稿する

すぐに実績をつくるのであれば、リスティング広告に出稿して実績をつくることがおすすめです。

なべけん一言コメント
ランディングページの成約率は何%ほどあれば良いですか?
なべけん

なべけん

ランディングページの平均的な成約率は2〜3%

もちろん、業界や商品・サービス、成約ポイントが有料か無料かどうかによって異なります。ただし、一般的な平均は2〜3%と言われています。

まずは、成果地点のハードルが低い「メルマガを紹介するオプトLP」などで実績づくりがおすすめです。

STEP

ランディングページ制作案件に応募する

ランディングページを制作して、実績がつくれたらクラウドソーシングサイトやSNSで応募しましょう。

シェア・案件数No.1
クラウドワークス

満足度No.1
ランサーズ

ただし、LP制作をするときには、ライティングだけでなくデザインやコーディングが必要なケースもあります。

そのような案件のときには、SNSでWebデザイナーやコーダーを探して協業しましょう。

高単価なWebライター案件を獲得する方法

高単価なWebライター案件を獲得する方法
  • 案件に応募し続ける
  • 高単価ジャンルの案件に応募する
  • ディレクション経験を積む
  • Webデザイナーとつながりを持つ
  • クライアントに圧倒的なGIVEをする

案件に応募し続ける

どんなに高単価な案件で採用されたとしても、依頼件数や契約延長についてはコントロールできませんよね。

良いクライアントとの仕事が継続するために、案件に応募し続けることがおすすめです。

なべけん一言コメント
なべけん

なべけん(田邉 健)
nabeken_career


クライアントから案件を獲得するときに、「良いクライアントに出会いたい」と思って応募しますよね。

たしかに、1社目の応募で良質なクライアントに出会えることが理想です。

しかし、実際はライターを搾取するようなブラッククライアントが非常に多いです。

フィードバックを徹底してる高単価なクライアントは天然記念物レベルで出会えません。

そのため、「失敗する前提でWebライター案件に応募し続けること」が重要です。

つまり、「良いクライアントに出会えるほどの行動量を担保すること」が欠かせないということですね。

良い意味でクライアントに期待せずに、コツコツと案件に応募しましょう。

ただし、行動量だけでなくライティングスキルを磨くことも重要なので注意してください。

高単価ジャンルの案件に応募する

Webライターの報酬(文字単価)は、あなたのスキルではなく業界によって決まります。

たとえば、コンサルティングファームは、商品を抱えていないためコストは人件費がメインです。

さらに、単価が非常に高いため、社員への給料が高い傾向があります。

一方で、飲食店は人件費以外にも食材費や店舗などの費用が発生して、利益率が低くなってしまいます。

そのため、利益率が低くて従業員(Webライター)への給料も低い傾向が高いのです。

実際に、主要な業種の売上高営業利益率は中小企業庁の「中小企業実態基本調査」によると、このように発表されています。

業種売上高営業利益率
製造業2.69%
卸売業1.66%
小売業1.58%
不動産業9.35%
学術研究、専門・技術サービス業10.03%
宿泊業・飲食サービス業-1.83%
サービス業(その他)3.82%
業種別売上高営業利益率

より高単価な案件を獲得するためには、このようなジャンルの案件に応募しましょう。

高単価ジャンルの例
  • 投資
  • 保険
  • 医療
  • 法律
  • 転職
  • IT
  • 美容

ディレクション経験を積む

あなたが執筆をするのではなく、ディレクターとして活動することで、このような収益化ができるようになります。

■ディレクターとして採用される

■ディレクターとしてマージン収入が得られる

すると、執筆時間を最小化して収益化をすることができるのです。

ディレクターとして採用される

ディレクターとして採用されると、このような仕事を任されます。

  • ライターの執筆進捗管理
  • 記事の校正チェック
  • キーワード選定
  • サイト設計など

これらの仕事は、リサーチをして記事を執筆するよりも時間がかからないことが多いです。

また、いわゆるマネジメント職なので、高単価かつ固定給で募集されていることあります。

なべけん

私は月10万円の固定給の業務委託案件を受注した経験もあります

そのため、単価を上げたかったり固定給で働きたかったりする人は、ディレクションを目指すこともおすすめです。

ディレクターとしての案件は、フリーランスエージェントに登録すると紹介が受けやすいです。

おすすめは「Webライター向けおすすめフリーランスエージェント6選」で紹介しているのでチェックしてください。

ディレクターとしてマージン収入が得られる

もしディレクション案件で内定獲得ができなくても、実質ディレクターとして働くこともできます。

というのも、クライアントと契約する際に「再委託可能な契約」を結ぶと、あなたの案件を別ライターに依頼することができるのです。

すると、クライアント報酬とライター報酬の差分が、あなたのディレクション費用として発生するのです。

たとえば、企業から文字単価3.0円で案件受注して、Webライターに2.0円で再委託するとマージン収入が得られますよね。

高単価案件を受注できるようになったら、個人でディレクション経験を積むこともおすすめです。

ディレクターとして活躍したい人は、前項の「Webライターディレクションで月15万円を稼ぐロードマップ」をチェックしてくださいね。

Webデザイナーとつながりを持つ

ランディングページ制作案件は、ライターだけでなくWebデザイナーやコーダーも受注を狙っています。

そのため、LP制作に特化したWebデザイナーとつながりがあることで、LP制作の「ライティングのみ依頼」をされることがありますよ。

すると、自分で集客をしたり応募したりせずに、待ちの営業をすることができるのです。

すぐに案件獲得へつながる可能性は低いですが、このようなツールでつながりを作っておきましょう。

  • X(旧Twitter)でつながる
  • LinkedInでつながる
  • ビジネスマッチングアプリでつながる

クライアントに圧倒的なGIVEをする

単価を上げるためには「お金を払ってでも逃したくないWebライターになること」が重要ですよね。

そのためには、言われたことだけでなく「仕事の提案をしたり巻き取ったりすること」がポイントです。

  • キーワード選定をする
  • 内部リンクの提案をする
  • マニュアル作成の提案をする など

ただし、最も大切なことは「クライアントの期待を超える高品質な記事をつくること」です。

やるべきことの優先順位を間違えないように注意しましょう。

Webライターで月15万円を稼ぐ注意点

Webライターで月15万円を稼ぐ注意点
  • 文字単価1.0円未満の案件に応募しない
  • テストライティング報酬なしの案件に応募しない

文字単価1.0円未満の案件に応募しない

文字単価1.0円未満のクライアントは、実績が少なくてWebライターへの敬意がないことが多いです。

実績がないクライアントからライティングを学ぶと、変なクセがついて市場価値が下がる可能性があります。

また、単価が低いにも関わらず修正依頼が多かったり、逆にフィードバックが全くないケースもあるのです。

すると、実質的な時給が下がってしまいますし、疲弊してメンタル不調になる可能性があります。

自分のスキルを安売りしないように注意してくださいね。

テストライティング報酬なしの案件に応募しない

Webライター案件の多くは「テストライティング」が設けられており、合格することで本契約になります。

中には「テストライティング報酬なし」の案件がありますが、基本的にはエントリーしないでください。

テストであっても、時間をかけて執筆しているライターには、報酬という形で敬意を払うべきですよね。

そのような敬意がないクライアントは、本契約になってからも邪険に扱われるケースがほとんどです。

本契約後の条件だけでなく、テストライティング報酬の条件も確認してからエントリーしましょう。

よくある質問

よくある質問
  • セールスライター案件の報酬はいくらが目安ですか?
  • ブログは開設した方が良いですか?
  • ブログでは何を発信すれば良いですか?
  • SEOスキルはどのように学べば良いですか?

セールスライター案件の報酬はいくらが目安ですか?

まだ実績が5件未満なのであれば、無料であっても実績作りをすることがおすすめです。

売り上げに直結するランディングページ制作は、実績がないライターへ発注することはありません。

そのため、まずは「実績公開OK」を条件に無料でランディングページ制作の実績をつくりましょう。

ブログは開設した方が良いですか?

ブログで実績をつくることで、収益を最大化させられるためおすすめです。

ただ単に記事を執筆するだけだと、同じ作業の繰り返しで消耗してしまいますよね。

しかし、ブログで自分のメディア運用実績があれば、「分析費用」や「リライト費用(月額固定)」などをもらうことができます。

すると、記事執筆以外のマネタイズポイントが生まれるため、より収入アップや継続につながりやすいメリットがあります。

ブログの開設方法は「ブログの始め方と収入の作り方」をチェックしてください。

ブログでは何を発信すれば良いですか?

興味があることや実績があることを発信することがおすすめです。

人によっては「高単価ジャンルに絞ってブログを始めよう」という方がいらっしゃいます。

たしかに、ブログで収益化を目指したり、ライターで収益化を目指したりするためには正しい戦略です。

しかし、高単価ジャンルであっても「あなたが全く興味がないこと」だと発信が続かないですよね。

すると、せっかく稼ぎたいと思って始めたことなのに、挫折経験だけが積み重なってしまいます。

そのため、まずは「継続できるほど興味があるジャンル」がないかを考えて発信しましょう。

SEOスキルはどのように学べば良いですか?

基本的には、あなたのブログで実践する中で学ぶのがおすすめです。

SEOで意識するべき具体的なポイントが気になる人は、こちらのインスタグラムの投稿をチェックしてください。

セールスライターになるには何からすれば良いですか?

まずは、あなたのブログでセールスライティング(ランディングページ制作やセールスレター制作)の実績をつくることがおすすめです。

自分のブログであっても「成約率5%」などの実績があれば、クライアントへ安心感が与えられて案件獲得につながりますよ。

なお、ランディングページ制作のノウハウがない人は、Udemyで1,206名が受講している『Webライター向けランディングページ(LP)完全攻略ガイド』で学ぶことがおすすめです。

まとめ

なべけん一言コメント
なべけん

なべけん(田邉 健)
nabeken_career


人によっては「もっと具体的な収入を上げるノウハウが知りたい」と思ったかもしれません。

しかし、最も重要なことは「クライアントに貢献をした対価として報酬が上がる」ということです。

小手先のノウハウを学ぶことで、短期的な報酬が上がることはあるかもしれません。

しかし、その方法だと収入に上限がありますし、実績が伴わずにクライアントからの信頼を失う可能性もあります。

自分に不幸が起こらないためにも、まずはクライアントに貢献ができるようにスキルアップしましょう。

そのためにはまずは自分でブログを開設し、ひとつずつ実績をつくることにチャレンジすることがおすすめですよ。

遠回りに感じるかもしれませんが、この方法が最も早い近道です。

もし、今後の方向性やブログ運営について悩んだら、インスタグラムのDMで気軽にご相談してください。

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