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LP・セールスコピーライターのなり方【初心者向け完全ロードマップ】

こんな人におすすめ

  • セールスライターになりたいけど、何からすればいいかわからない
  • Webライターの報酬が作業量に見合っておらずセールスライターに興味がある
  • よりクライアントの力になるためにLPライティングができるようになりたい

Webライターだと作業しないとお金がもらえないし、ずっと続けると考えると将来性が感じられないですよね。

とはいえ、セールスライターを調べても情報がほとんど出てこないし「高額の有料コンサルを受けないとなれないのでは」と思うのではないでしょうか。

結論、セールスライターは独学であっても、実績をつくって案件獲得できます。

ただし、正しい方法で実績をつくらなければ、クライアントからクレームにもなりかねません。

Web業界は狭いので、悪い口コミが広がってしまうと、案件獲得ができなくなってしまう可能性もあります。

必ず本文を読んで、低単価なWebライターを卒業してクライアントから感謝されつつ高収入を得ましょう。

セールスライターになるために必要な知識とノウハウをすべて1記事にまとめました。いつでも見返せるようにブックマークをしておきましょう。

ブロガーなべけん(田邉 健)について

なべけん

なべけん(田邉健)

2021年に転職ブログ『よちきゃり』を開設し、約10か月で月間10,000PVを達成。その後、月間65,000PVを達成し、月間成約件数は112件以上・収益は650,000円以上に。インスタグラム(@nabeken_career)のフォロワー数は7,620名以上。現在は、累計70サイト以上のブログコンサルティングをおこないながら、セールスコピーライターとしてLP(ランディングページ)制作やマーケティングに携わる。

タップできる目次

LP・セールスライターの魅力とは

LP・セールスライターの魅力とは
  • 単価が10万円を超える
  • 待ちの営業ができるようになる
  • クライアントから感謝される

単価が10万円を超える

SEOライターで10万円を超えようとすると、文字単価2.0円でも5万文字も書かなければなりません。

1時間で1,000文字が書けるとしても、50時間以上を費やさなければならないです。

文字単価10万円に必要な文字数と時間
文字数執筆時間
1.0円10万字120時間
1.5円6万7,000字80時間
2.0円5万字60時間
2.5円4万文字48時間
3.0円3万4,000文字40時間
15万円を稼ぐための文字数と執筆時間(6時間/5,000文字)

さらに、リサーチの手間を考えると、毎回違うテーマをリサーチし続けることも大変ですよね。

1日2時間をずっと書き続けるのは、体力的にもきついですし作業し続けることに不安を感じるのではないでしょうか。

しかし、LPライティングであれば1件のライティングで10万円以上になることも多いです。

もちろん、LPを執筆するためにもリサーチは必要になります。

しかし、ひとつのテーマなので、Webライターで数十記事を書くよりもリサーチする大変さは少ないです。

さらに、実績がつくれたら1件で20万円以上になることもあるため、Webライターよりも稼ぎやすいです。

待ちの営業ができるようになる

Webライターであれば、自分から応募しない限り依頼が来ることはマレですよね。

LPライティングの案件は自分で獲得しなくても依頼をもらえることがあります。

セールスライターはWebライターに比べると少ないため、クラウドソーシングやSNSで営業をかけられることもあります。

さらに、LP制作にはライター以外にWebデザイナーなどもかかわります。

Webデザイナーが案件を受注したとしても、ライティングはできないのでセールスライターを探すんですよね。

そのため、Webデザイナーなどとつながっていることで、自分が営業しなくても案件の依頼をもらえることがあるのです。

クライアントから感謝される

Webライターとして活動していても、クライアントからは感謝されずに「やりがいを感じない」と思ったことはありませんか。

たしかに、Webライターの仕事はクライアントにどれくらい貢献したかが見えづらいですよね…

一方で、LPはクライアントの事業売上に大きく関わります。

そのため、Webライターでは経験しないような感謝をされることが多いです。

LPのおかげで「売上アップする」だけでなく、このようなことにもつながります。

  • 求めている顧客だけを集客できる
  • 売りたい人にだけ売れるのでクレームが減る
  • 売りたい人にだけ売るので良い口コミだけが増える

だからこそ、Webライターでは経験できないような感謝を述べられることも多いです。

やりがいを重視したい人にとっても、LPライターはおすすめの仕事なのです。

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そもそもLP(ランディングページ)とは

ランディングページ(Landing Page)とは、「ユーザーがはじめに着地するページ」という意味があります。

この定義だけを見ると、「そしたら集客する記事もランディングページなの?」と思いますよね。

言葉のとおりに捉えると集客記事も当てはまりますが、Webマーケティングの現場では「成約に特化した縦長ページ」のことをLPと読んでいます。

ここでは、より詳しくLPについて理解するために、これらについて詳しく解説します。

そもそもLP(ランディングページ)とは
  • LPの目的と種類
  • LP制作のステークホルダー(かかわる人)
  • 2種類のLPコーディング手法

LPの目的と種類

LPは目的によって、大まかに2種類に分けられます

  • オプトインページ
  • セールスレター

オプトインページ

オプトイン(Opt in)とは、「宣伝広告の受け取りをユーザーが許可する意思を示すこと」という意味があります。

まれに、スクイーズページと呼ばれることもあります。

本来の意味はよくわからないですが、オプトインページとは「リスト獲得を目的とするLP」のことを指します。

つまり、これらが成果地点になるLPのことをオプトインページと言いますよ。

  • メルマガ登録
  • LINE登録
  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • 無料登録 など

リスト獲得をするためには、お金を払う必要がありませんよね。

そのため、商品やサービスを販売するLPに比べると、分量は少なくページの長さは短い特徴がありますよ。

ただし、無料とはいえ「メルマガに登録するベネフィット」を伝えなければ、ユーザーは行動をしてくれません。

登録してもらうために、セールスライティングをしたり登録特典を用意したりして、強烈なオファーを提示していきます。

セールスレター

セールスレターとは、商品やサービスを販売することに特化したページのことです。

  • 有形商材の販売
  • 無形商材(情報商材やコンサルティング、講座、セミナーなど)の販売
  • バックエンド商品・サービスの販売

お金をかけてもらうため、読者が行動をするハードルが一気に上がりますよね。

読者の不安を取り除くために、オプトインLPに比べると圧倒的に文章が長くなります。

そのため、セールスレターはオプトインLPよりも受注金額も高くなることがほとんどです。

LP制作のステークホルダー(かかわる人)

LP制作は、セールスライターひとりでは完結しません。

ほとんどの制作では、このような方々と協働してひとつのLPを制作します。

  • プロジェクトマネージャー
  • Webデザイナー
  • コーダー

プロジェクトマネージャー(PM)

LP制作というプロジェクトを成功に導くために、全体を取りまとめるのがプロジェクトマネージャーです。

LP制作の実作業(ライティングやデザイン、コーディング)ではなく、全体の調整をしていきます。

具体的な仕事内容としては、このようなことに取り組みます。

  • スコープ(目的や目的達成に必要なLPを決める)管理
  • 進捗管理
  • 品質管理
  • コスト管理
  • リスク管理
  • ステークホルダーとのコミュニケーション管理

たとえば、LP制作の後半になってから「◯◯を加えたいのですが可能でしょうか?」と言われることがあります。

制作工程の後戻りが発生するときには、そもそもの目的(スコープ)とあっているのか確かめなければなりません。

また、修正が発生するときには納期がズレることもあるため、納期調整なども発生します。

このように、LP制作というプロジェクト全体のマネジメントをするのがPMの仕事ですよ。

プロジェクトによっては誰かが兼任することも多く、わたしが受注する案件はライター兼PMとして振舞います。

LPデザイナー

Webデザイナーの中でも、LP制作に特化したデザイナーもLP制作には欠かせません。

デザイナーによっては、サムネイルやバナー、HP制作しか経験がなく、自由度が高いLPのデザインの実績がないこともあります。

注意

さらに、成約に特化したデザインを理解していないと、すばらしいライティング原稿であっても成約率が下がってしまう可能性もあるのです。

また、LPは他のデザインと異なり、修正をして数値改善をすることも求められます。

この経験がないLPデザイナーだと、修正前提の長期案件が獲得ができなくなるため注意しましょう。

コーダー

LPのデザインが完成したとしても、LPに反映させるためにはプログラミング(HTMLやCSS、Javascript、PHP)の知識がなければなりません。

デザインをLPに反映させる担当がコーダーと言われる担当です。

Webデザイナーによってはコーディングの知識があり、兼任しているケースもあります。

2種類のLPコーディング手法

一言でLPといっても、実は裏側のコーディング手法によって2種類に分けることができます。

  • 画像コーディング
  • テキストコーディング

それぞれのメリットとデメリットは、このように整理することができますよ。

画像コーディングテキストコーディング
制作コスト低い高い
管理コスト低いやや高い
デザインの幅広いやや限られる
ページ表示速度やや遅い早い
レスポンシブ対応簡単工数がかかる
SEO対策不可
広告のクリック単価高い低い

よくわからないと思うので、それぞれ詳しく解説していきます。

画像コーディング

制作コスト低い
管理コスト低い
デザインの幅広い
ページ表示速度やや遅い
レスポンシブ対応簡単
SEO対策不可
広告のクリック単価高い

画像コーディングは、デザイナーが作成したデザインを画像としてLPにアップロードする方法です。

すべてを画像で制作するケースもあれば、一部だけ画像にする方法もあります。

  • すべての要素を画像でつくる
  • 写真やイラスト、一部のテキストを画像でつくる

画像コーディングにすると、コーディング知識が浅い人でも対応できるためコストが安くなります。

さらに、CSSではカスタマイズの難易度が高いデザインも施せるため、デザインの幅が広がる特徴もありますよ。

一方で、すべてが画像なのでSEO評価されなくなり、表示速度に時間がかかると読者の離脱にもつながりかねません。

また、Yahoo!広告やGoogleリスティング広告へ出稿するときに、クリック・インプレッション単価が上がる可能性もあります。

広告のクリック単価が決まる要素には「ページの利便性」があり、画像のため利便性項目が低くなるため。

コストが抑えられるものの、デメリットもあるためクライアントときちんとすり合わせをして方針決定するのが重要です。

画像コーディングが向いているクライアントの特徴
  • コストと納期の優先度が高い
  • SEO対策・広告流入を検討していない
  • SNSからの集客しか検討していない

テキストコーディング

制作コスト高い
管理コストやや高い
デザインの幅やや限られる
ページ表示速度早い
レスポンシブ対応工数がかかる
SEO対策
広告のクリック単価低い

テキストコーディングは、装飾やテキストをすべてコーディングで対応する方法です。

コーダーへの発注が必須になったり、納品前のテストに時間がかかったりするため、コストが高くなる傾向があります。

また、コーディングで対応できるデザインのみになるため、デザインの幅が限られることもあります。

一方で、タグ付けができるためSEO対策ができたり、広告出稿時のクリック単価が抑えられたりするメリットもあります。

テキストコーディングが向いているクライアントの特徴
  • SEO対策や広告出稿を検討している
  • かんたんな手直しができるようにしたい

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LPライター(セールスライター)とは

LPライター(セールスライター)とは
  • Webライター(SEOライター)との違い
  • コピーライターとの違い
  • LPライターの仕事内容

Webライター(SEOライター)との違い

Webライターは、SEO対策をしてGoogleで上位表示させるための記事を執筆しますよね。

Googleで検索するユーザーは「情報を知りたい」が目的のため、Webライターも情報提供が目的です。

そのため、リサーチ情報のまとめがメインになることも多く、初心者でもチャレンジしやすいという特徴があります。

一方で、セールスライターは「申し込みをしてもらうこと」や「メルマガなどに登録してもらうこと」が目的です。

SEOライターセールスライター
単価文字単価(〜5円)記事単価(〜20万円)
難易度低〜中
目的検索エンジン最適化売上や集客最適化

ユーザーの心理を徹底的に分析したり心理学を駆使したりして、ユーザーの背中を後押ししなければなりません。

LPのライティング次第で売り上げが数百万円単位で変わることもあるため、難易度が高いだけでなく責任も重い仕事です。

また、Webライターは文字単価で働くことが多いですが、セールスライターは記事単価で働きます。

コピーライターとの違い

セールスライターはLPやセールスレター全体のライティングを担当しますが、コピーライターは商品・サービスのネーミングやキャッチコピーのみを制作します。

どんなに商品やサービスが優れていたとしても、興味を持ってもらわないとサービスを認知してもらえないですよね。

また、「男性向けサービスなのに女性しか興味を持ってくれない」のように集客をするターゲットを間違えてしまうと、ブランディングが失敗してしまいますよね。

つまりコピーライターは、「商品やサービスを適切な人に認識してもらうためのコピー作成」を担当しているということです。

コピーライターセールスライター
単価コピー単価(〜10万円)記事単価(〜20万円)
難易度
目的ブランディング売上最適化

ただし、LPやセールスレターを執筆するときには、キャッチコピーだけをコピーライターに依頼することはありません。

セールスライターがコピーライティングも担当するため、「セールスコピーライター」という肩書きの人が多いです。

報酬については、実績があるコピーライターだと数文字で10万円ほどの案件獲得をすることもありますよ。

LPライターの仕事内容

LPライターと聞くと、「ライティングしか担当しないのか」と思いますよね。

しかし、LPライターはライティング以外にも担当することが多いです。

LPライターの仕事内容
  • 発注背景のヒアリング
  • 制作内容のヒアリング
  • 要件定義書の作成
  • ライティング原稿の作成
  • ワイヤーフレームの作成

発注背景のヒアリング

クライアントから「LPが欲しい」と言われても、そもそもLPが必要ではないケースもあります。

このようなケースはLPの有無によって、クライアントの売り上げが変わることはありません。

  • メルマガ開封率が低い
  • まだ販売実績がない
  • 集客ができていない

つまり、「LP制作をせずに別のことをやりましょう」と提案するチャンスなのです。

しかし、クライアントはWebマーケティングのプロではないので、どこに課題があるのかを把握していないケースも多いです。

だからこそ、クライアントの現状を数字で把握して、どこに課題があるのかをミーティングを通じて把握することがポイントになります。

制作内容のヒアリング

LPのニーズがきちんと確認できたら、LP制作に必要なヒアリングを進めていきます。

ヒアリングシートを用意して記入いただくこともありますが、シートだけで完結させるのはキケンです。

ポイント

というのも、クライアント自身も事業の強みを把握していないケースがあるのです。

きちんとヒアリングしないと、本来は競合と大きな差別化を図れるポイントを逃してしまうんですよね。

その結果、反応が悪くLPを納品してしまい、あなたの実績も積み上がらずクライアントからのクレームにもなりかねません。

だからこそ、1〜2時間をかけてじっくりとヒアリングすることが重要です。

要件定義書の作成

要件定義書とは

プロジェクトを始める前に、プロジェクトの目的や要件をわかりやすくまとめたもの

ヒアリングをした後に、いきなり原稿を作りはじめると手戻りが発生する可能性があります。

原稿の修正が多くなってしまうと作業に消耗しますし、納品までが遅れてしまう可能性もありますよね。

これを避けるために、ヒアリング後にはこれらを記載した「要件定義書」を作成して、LPに書くべきことのすり合わせをおこないましょう。

  • 商品・サービスの目的
  • 商品・サービスをつくった背景
  • ペルソナの悩み
  • ベネフィット
  • サービスの特徴
  • おすすめする人・しない人
  • スケジュール

基本的には、要件定義書に書いている内容がライティング原稿に反映されるため、クライアントにも入念にレビューしていただきましょう。

ライティング原稿の作成

要件定義書の内容をもとに、LPに使われる文章を作成します。

ライティング原稿を作成した後は、クライアントのレビューがあるため、Googleドキュメントなどで執筆することがおすすめです。

注意

また、レビュー依頼をするときには「編集者」ではなく「閲覧者(コメント可)」にしましょう。

編集権限を付与してしまうと、文章が誤って削除されてしまう可能性もあります。

削除してしまった文章を復元することもできますが、復旧作業が面倒なので注意してください。

ワイヤーフレームの作成

原稿を作成して終わりだと思われがちですが、個人的には「ワイヤーフレーム」まで作成した方が良いと思っています。

ワイヤーフレームとは

何を・どこに・どのように配置するかを指示する設計図のようなもの

設計図と聞くと、「デザイナーがつくるものじゃないの?」と思いますよね。

しかし、デザイナーに原稿を渡したとしても、「どこを目立たせたいのか」を文章から読み取るのはハードルが高いです。

「文章で細かく指示をすれば良いじゃないか」と言われるかもしれませんが、デザイナーが文章を読み解く力があるかもわかりません。

ライターが考えた「目立たせたいところ」を正しく伝えるためにも、ワイヤーフレームはライターが作成しましょう。

ワイヤーフレームをつくるときには、無料ツール「Figma」がおすすめです。

ワイヤーフレームの作り方は、後半で詳しく解説します。

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LPライターになるロードマップ

大まかな流れとしては「自分で制作したLPで実績をつくり、実績を元にクライアントへ営業する」です。

具体的なロードマップにすると、このような5つのステップになります。

LPライターになるロードマップ
  • WordPressでブログをつくる
  • LPをブログで自作する
  • SNSあるいは広告で集客する
  • 集客実績の数字を分析する
  • 実績をもとに営業する
STEP
WordPressでブログをつくる

制作したLPを公開するためには、オリジナルのブログをつくる必要があります。

「noteやペライチなどの無料ブログではダメなの?」と思ったかもしれません。

たしかに、無料ブログでも文章だけをつくることはできます。

しかし、自由にデザインを施すことができなくなってしまいます。

LPとして制作するためには、WordPressブログを開設するのがおすすめです。

まずはレンタルサーバー「ConoHa WING」を契約して、WordPressを開設しましょう。

\ スマホから10分で! /

公式HP:https://www.conoha.jp/wing/

詳しい手順は「【超初心者向け】ブログの始め方5ステップ」で開設しているので参考にしてください。

STEP
LPをブログで自作する

LPをつくると言っても、紹介する商品やサービスが何もないと思いますよね…

あなたの商品やサービスがないときには、このような商品・サービスを紹介するLPをつくりましょう。

  • BrainやTips、infotopなどで販売されている有料教材
  • 書籍(kindleなど電子書籍を含む)
  • オリジナルのオプトインLPをつくる

ここでASPで紹介されるアフィリエイトを入れていない理由は、「アフィリエイトサービスはLPが用意されているから」です。

アフィリエイトサービスを紹介したとしても、成約率があなたの実績になりづらいです。

一方で、有料教材や書籍であればLPが用意されていないので、成約するとあなたの実績になるのです。

また、オリジナルのメルマガをつくって、オプトインLPをつくるのもおすすめです。

そして、メルマガの中でアフィリエイトサービスを紹介していくと、

注意

ただし、オプトインLPを作るのであれば、メルマガ運営のためのスキルも追加で身につけなければならなりません。初心者向けではないので注意してください。


LPを自作するときのデザインは、デザイナーやコーダーに依頼しなくてもOKです。

というのも、WordPressの有料テーマを活用すれば、ライターだけでもデザインを施せます。

LPを作成するためには、国内人気No.1テーマ「SWELL(スウェル)の導入がおすすめです。

SWELLを導入すると、クリックだけでこのようなデザインのLPをつくることができます。

他にも「AFFINGER(アフィンガー)」などの有名なテーマがありますが、LPに対応するのであれば「SWELL(スウェル)」の方がデザイン性に富んでいるのでおすすめです。

STEP
SNSあるいは広告で集客する

LPを制作するだけでは、クライアントの案件を受注できない可能性が高いです。

というのも、クライアントとしては「リスト獲得」や「売上アップ」を目指していますよね。

そのため、「わたしがLP制作したら◯名のリスト獲得ができますよ」などの約束ができるように、自分のLPで実績をつくる必要があるのです。

実績の例
  • 成約率◯%
  • 集客目標達成率◯%
  • ◯名のリスト獲得
  • ◯件の販売実績

このような実績をつくるためには、そもそもLPを見てもらわなければなりません。

そのために、SNSで記事を拡散したり、広告(Googleリスティング広告やMeta広告、X広告など)に出稿したりすることが必要になるのです。

STEP
集客実績の数字を分析する

自作のLPで1件でも成約するとめちゃくちゃ嬉しいのですが、大事なのは「どれくらいのパーセンテージで成約するのか」です。

というのも、1件の成約するために1,000回もLPを見てもらわないといけないのではコスパが悪いですよね。

そのため、あなたが製作したLPが良い反応を取れるのかを、これらの数字を分析しましょう。

分析する実績
  • アクセス数
  • 成約数
  • 成約率(成約数 ÷ アクセス数)

ちなみに、LPの平均的な成約率はこのようになっています。

LPの種類平均成約率
新規顧客向けLP〜3%
既存顧客向けLP20〜40%
新規顧客向けセールスレター〜1%
既存顧客向けセールスレター3〜13%
LPの種類別の平均成約率

ただし、業界や成果地点によって成約率は大きく異なります。

業界平均も確認をして、「どれくらいの実績を目標にすれば良いのか」を把握してLP制作をしましょう。

STEP
実績をもとに営業する

販売実績をつくったら、クライアントに成果をお約束できますよね。

あなたの実績をもとにクライアントへ提案をしてきましょう。

注意

ただし、「売上が上がりますよ」や「成約率3%をお約束します」などというと、成果がお約束できなかったときにクレームにつながるため注意が必要です。

過去の実績としてアピールするのは良いですが、「成果をお約束」とすると相手に過度な期待をさせてしまいます。

なお、営業方法については、後半で詳しく解説するのでチェックしてください。

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LPが完成するまでの流れ12ステップ

LPの特徴について理解したとしても、実際に制作がどのように進むのかが気になりますよね。

ここからは、12ステップに分けてLP制作の流れを解説します。

LPが完成するまでの流れ12ステップ
  • クライアントとのミーティング
  • クライアントとの契約締結
  • スケジュール調整
  • LP制作ヒアリングミーティング
  • 要件定義書の作成
  • ライティング原稿作成
  • ワイヤーフレーム制作
  • ファーストビュー制作
  • デザイン制作
  • コーディング
  • テスト
  • 納品
STEP

クライアントとのミーティング

まずはクライアントとLP制作を検討している背景などをヒアリングしましょう。

クライアントの集客課題についてヒアリングすると、LP制作よりも他の施策を優先するべきときもあります。

いきなり制作のミーティングを設定するのではなく、まずは依頼背景などを詳しくヒアリングしましょう。

STEP

クライアントとの契約締結

LP制作が決定したら、有償・無償にかかわらず契約書を締結しましょう。

契約書を結ぶべき理由
  • 修正回数が多くなる可能性がある
  • レビューに時間がかかってしまう可能性がある
  • 多額の損害賠償請求される可能性がある

修正回数やレビュー期限、損害賠償額の上限などを契約書に記載をすれば、安心して案件に取り組めますよね。

自分を守るためにも、LP制作のミーティングが始まる前に契約提携を必ずおこないましょう。

STEP

スケジュール調整

契約締結後には、ヒアリングミーティングの調整と今後の制作スケジュールを調整しましょう。

スケジュール調整をするときには、納期から逆算をして設定をしていきます。

調整をするときは、ガントチャートを使ってスケジュールを可視化するのがおすすめです。

ただし、この時点では確定にはせずに、次回のミーティング時にスケジュールに問題がないか確認しましょう。

STEP

LP制作ヒアリングミーティング

LP制作をすることが決まったら、LP制作に必要な内容をヒアリングしていきます。

事前にヒアリングシートをお渡しして、記入していただくとミーティングがスムーズになりますよ。

ミーティングは1〜2時間ほどかけて丁寧にヒアリングをおこなっていましょう。

STEP

要件定義書の作成

STEP

ライティング原稿作成

STEP

ワイヤーフレーム制作

STEP

ファーストビュー制作

いきなり全体のデザインを作成すると、イメージが異なるときに全修正になってしまいますよね。

修正が多くなることを避けるために、まずはファーストビューだけデザインをすることが多いです。

ファーストビューのデザインをすり合わせた後に、LP全体のデザイン制作に進みます。

STEP

デザイン制作

ファーストビューのデザインが固まったら、LP全体の製作に進みます。

STEP

コーディング

LPのデザインが確定したら、コーディングに進みます。

ここはデザイナーとコーダーが主にやり取りをして進めていきます。

ただし、ボタンに動き((キラッとひかる」や「ぷるぷるに動く」など)やモーダル表示、アコーディオン機能などを加えるときには、ライターもやり取りに加わって進めましょう。

STEP

テスト

デザインとコーディングが済んだとしても、クライアントの環境では動作しない可能性もあります。

また、レスポンシブ対応(スマホとパソコンで表示を変える対応)をしているときや、ボタンに動き、クリックによるスクロールや開閉があるときにはすべてチェックする必要があります。

コーディングが済んだら完了ではなく、さまざまなパターンをチェックして、きちんと実装されているかチェックしましょう。

STEP

納品

クライアントによっては、HTMLとCSS、jQueryなどのファイルを納品して完了のこともあります。

また、公開設定の知識がないクライアントであれば、公開設定までのサポートをすることもありますよ。

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LP制作のスケジュール

はじめてLP制作案件を担当すると、どれくらいのスケジュール感で納品できるかわからないですよね。

大まかな制作のスケジュール感はこのようになります。

  • ライティング:1.5週間
  • デザイン:1.5週間
  • コーディング:1週間

ただし、デザイナーやコーダーによっては、より長い期間をかけて制作することもあります。

協業する方々と連携をして、どれくらいの期間が必要なのかを確認しましょう。

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LPの基本的な構成

LPの基本的な構成
  • ファーストビュー
  • ボディコピー
  • クロージングコピー
  • 追伸
  • フッター

基本構成について詳しく知りたい人は、バズ部『10倍売れるWebコピーライティング』を一読するのがおすすめです。

ここでは、書籍の内容を抜粋・補足して基本的な情報のみをまとめて解説します。

ファーストビュー

ファーストビュー(FV)とは、Webページを表示したときに、はじめに目に入るエリアのことです。

ファーストビューはLPで最も大切な要素で、FVが悪いとほとんどのユーザーが離脱してしまいます。

実際に、80%以上がファーストビューで離脱しているとも言われています。

ファーストビューを細分化すると、この3つに分けられます。

  • キャッチコピー
  • リードコピー
  • CTA

キャッチコピー(ヘッドコピー)

ターゲットに興味を持ってもらい、本文を読み進めてもらうためのコピーです。

キャッチコピーは、一般的に「15文字ほどで書くべき」と言われており、短いながらも強烈な印象を与えなければなりません。

反応率が良いキャッチコピーには、このような型がありますよ。

反応率が高いキャッチコピーの型7選
  • 証言型:〜するだけで〜になりました。
  • 質問型:〜で、〜できるって本当ですか?
  • 提案型:〜で、〜する方法があるのですが…
  • 断定型:私に〜をください。そうすれば、〜になります。
  • 限定型:〜で〜したいあなたへ。
  • 教育型:〜するために、〜する必要はありません。
  • 予言型:もし〜しなければ、〜になります。

もちろん、これらの型に当てはまらないケースも多数あります。

リードコピー

リードコピーとは、本文の内容をまとめたりキャッチコピーの補足をしたりして、本文を読むことを促す文章のことです。

本文を読みたくなるようなまとめ方をしなければならないため、ただ単に本文をまとめるだけでは不十分なので注意が必要です。

ただし、リードコピーがないLPも多いため、必ずなければならないというわけではありません。

ペルソナによって用意するかどうかを考えたり、分量を考えたりすることがポイントですよ。

CTA(Call to Action)

CTAは直訳すると「注意喚起」ですが、いわゆる「ボタン」のことです。

ボタンに書かれている文言や、ボタン付近の文言(マイクロコピー)によって、読者が行動してくれるかどうかの反応が大きく変わります。

そのため、「申し込みはこちら」などの文言は反応率が悪いことも多いので、どのような文言にするのかも注意が必要です。

ボディコピー

ボディコピーとは、いわゆる本文のことで商品やサービスの特徴を紹介するパートです。

書くべきことはある程度決まっており、これらの要素で構成されていることが多いです。

  • 問題提起
  • 共感
  • 結果(解決策の提示)
  • 実証(解決できる理由の説明)
  • 信頼
  • 安心(口コミなど引用)

問題提起

いきなり商品の紹介をされると、営業された感が強くてマイナス印象になりますよね。

そのため、まずは読者が抱えているであろう悩みを代弁をすることから始めます。

共感

問題提起をされると、読者は「この悩みを抱えているのは自分だけではないか」と不安になります。

そこで、「あなただけではないですよ」ということを伝えるために、共感をしてより安心感を与えます。

ただし、共感パートがない or 問題提起に含まれていることも多く、見出しとしては用意されていないこともありますよ。

結果(解決策の提示)

ターゲットが抱えている悩みや問題を解決できるサービスを紹介するのが「結果パート」です。

このときに「解決できること」を伝えるだけでなく、「解決した後の姿(ベネフィット)」を見せることが重要です。

たとえば、良い結果と悪い結果はこのようなイメージです。

  • 英会話スクール◯◯なら英語が話せるようになる
  • 英会話スクール◯◯で英語を学べば、海外旅行でぼったくられずに済む

実証(解決できる理由の説明)

結果を呼んだ読者さんは「自分でもそのような未来になるのかな」と不安を抱えています。

「実証パート」では、商品やサービスの特徴を説明することで「あなたでも解決できますよ」ということを説明します。

  • 英語ネイティブ講師率100%
  • 回数無制限で何度でもレッスンが受けられる
  • リスニング教材でレッスン以外でも学べる

ただし、箇条書きにするだけでは、読者さんからは納得してもらえません。

それぞれの理由・根拠を具体例を交えて詳しく解説することで、読者の不安を取り除いてあげましょう。

信頼

結果パートと実証パートだけでも、読者にはかなり安心感が生まれています。

しかし、読者によっては「怪しいサービスじゃないの?」という疑問を抱えています。

この不安を解消するために、信頼パートで「実績」や「推薦」、「運営者の想い」などで安心感を与えましょう。

安心(口コミなど引用)

ここまででかなり安心感を与えられますが、それでもユーザーは「自分にもできるのか」という不安を抱えています。

最後に安心感を与えるために、口コミを引用して「あなたと同じ状態からでも変化できました」と伝えることがポイントです。

ただし、ただ単に口コミを掲載するだけで、安心感を与えられるわけではありません。

そのため、より安心感を与えるためには、口コミを回収するアンケートフォームにも工夫をする必要があります。

なべけん一言コメント
なべけん

なべけん(田邉 健)
セールスライター


我々も普段に情報を読み飛ばしたり、読んだ後に行動しなかったりしますよね。

これを3not(スリーノット)と言って、ライティングをするときには常に意識しなければなりません。

  • 読まない(not read)
  • 信じない(not believe)
  • 行動しない(not act)

「読まない」を打開するためには、あなたの話をするのではなく「読者の気持ちに寄り添って書く」が重要です。

さらに、相手が知っている言葉でわかりやすくまとめることも欠かせません。

「信じない」は、実証と信頼、安心を用意することで、読者を安心させましょう。

そして、「行動しない」を解決するためには、強烈なオファーを打ち出す必要があるのです。

強烈なオファーについては、クロージングコピーで解説いたします。

クロージングコピー

キャッチコピーとボディコピーは、「内容に興味を持ってもらうこと」がメインで「読者の背中の後押し」ではありませんでした。

クロージングコピーでは、これらの要素を使って行動を促します。

必ずしもすべての要素を使う必要はありませんが、要素が多ければ多いほど成約率は高くなります。

  • 簡便性
  • 限定性・緊急性
  • 特典
  • 保証

簡便性

今までにやったことがないことにチャレンジするとき、工程が多いと面倒になって後回しにしていましますよね。

後回しにさせないためにも、「簡単にできること」を具体的に記載します。

  • たった3分でできる
  • 3ステップで登録完了

限定性・緊急性

どんなに簡単であっても、「今すぐに行動する理由」がなければ行動をしてくれません。

今すぐに行動できる理由を付け加えることで、背中を後押しできます。

  • 人数・数量限定(先着100名限定)
  • 時間・日数限定(5月8日16:00まで)
  • 客層限定(女性限定)
  • 条件限定(◯◯購入者限定)

ただし、期間限定のキャンペーンを繰り返しおこなうと、景品表示法の「有利誤認表示」に該当することがあります。

クライアントが考えたキャンペーンであっても、違法にならないようにLPライターもケアをおこないましょう。

特典

期間限定などのキャンペーンができなかったときには、プレゼントを用意してオファーを強烈にすることがあります。

さらに、特典をプレゼントするキャンペーンを設定することで、より読者の背中を後押ししやすくなりますよ。

  • 登録者限定7大特典あり

ただし、プレゼントする景品が有償のもののときは、景品表示法で最高額に制限があります。

取引額が1,000円未満のときは200円までで、取引額が1,000円以上のときは10分の2までと決められているので注意してください。

保証

どんなに強烈なオファーであっても、「失敗したらどうしよう」と読者はネガティブに考えています。

その不安を取り除くために、保証があるのかどうかをクライアントと確認しましょう。

  • 返金保証あり
  • アフターサービス保証あり
  • サポート保証あり

追伸

最後の最後まで読んでも、なかなか行動しない読者もいます。

なかなか行動ができない方に向けて、追伸としてラストメッセージを書いてLPを締め括ります。

ここでは、経営者やサービス運営者のコメントを記載して、最後の後押しをすることが多いです。

フッター

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プライバシーポリシー

法律上で定められているものではありませんが、個人情報保護法で作成が義務付けられています。

基本的にはテンプレートを使用して、固定ページにて公開すれば問題ございません。

タップでプライバシーポリシーのテンプレートを見る

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特定商取引法

LPで金銭が発生するサービスを紹介するときには、「特商法(特定商取引法)」を別ページで用意する必要があります。

テンプレートの用意がありますが、商品やサービスの内容によって記載事項が異なるため、必ず「特定商取引法ガイド」をチェックしましょう。

タップで特定商取引法のテンプレートを見る
販売業者
代表責任者
所在地
電話番号
電話受付時間
メールアドレス
サイトURL
販売価格
サービス代金以外に必要な料金手数料(:◯円)
支払い方法クレジットカード決済
支払い時期
引き渡し時期
申込みの有効期限
返品の可否と条件
表現、および商品に関する注意書き本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
特定商取引法に基づく記載

ただし、本名や住所、電話番号などは「請求があったときに遅延なく開示する」と明記すれば表示の省略が可能です。

もう低単価で消耗するのは辞めませんか?

なべけん一言コメント
なべけん

なべけん(田邉 健)
セールスライター


ここまで読んでくださってありがとうございます。

正直、ここまでの情報は時間をかけてGoogleやSNSを検索すれば手に入ります。

理由はシンプルで「ここまでの情報を公開してもライバルが増えないから」です。

しかし、この後に有料コンテンツで紹介する方法はライバルが増えてしまうので、表では語られないことが多い情報です。

LPを参考にして解説したり実際に制作したLPや制作過程の資料を用いたりして、具体的に説明します。

  • 成約するLPをつくる7つのポイント
  • LP制作のヒアリングで聞くべきこと
  • LPライティング案件を獲得する方法
  • LPライティング案件を獲得しやすいプロフィール
  • LPライティングの受注価格
  • LPO(LP最適化)まで巻き取る提案方法
  • スワイプファイルの作り方・活用方法

セールスライターは単価が高いため、数十万円で販売しても良いくらいです。

とはいえ、自分自身がセールスライターになるために、何をすべきかわからずにとても時間がかかりました。

だからこそ、あなたに同じ思いをしてほしくないため、圧倒的な低価格で提供させていただきます。

ただし、販売数に応じて予告なしに値上げをさせていただきます。

さらに、アフィリエイト機能を用意しており、紹介を通じて30%の報酬が得られます。

次にセールスライターになるのはあなたです。

この先も読み進めて、低単価で消耗したりクライアントから感謝されなかったりする人生を卒業しましょう。

さらに、最後まで読んでくださった方には、LP制作に使えるオリジナル特典もご用意しているのでお楽しみに。

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