履歴書で悩む方必見!転職で学生時代のことはOK?【第二新卒向け】

     
       
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第二新卒の方は職歴が短く、実際にあげた成果や得られた経験・スキルが少なく学生時代のことを書いた方が良いのではと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。しかし、結論からお伝えすると学生時代のことについて書くこと・話すことはあまりお勧めできません。なぜお勧めできないのかその理由について説明していきます。

転職で学生時代のことは△

第二新卒の方と学生の方の大きな違いは、実際に社会人として就業経験があるかどうかということです。そのため、実際に就業を通じて得られたことをアウトプットしていくことが必要になります。第二新卒で採用される方は新卒として採用される時に比べると研修などのフォロー手薄になることになりますので、これも理由の一つとして挙げられます。

なぜ「学生時代に最も頑張ったこと」を考えたのか

新卒採用の面接やエントリーシートで「学生時代に頑張ったこと」や「壁を乗り越えた経験」について考えると思いますが、これを聞かれるのはなぜでしょうか。これは、学生時代のことは社会人になって成果をあげるということや、根気よく続けることの証明になるのです。

たとえば、あなたがコーヒーショップのアルバイトでリーダーをしており、新人アルバイトが2人入ってきたとします。1人は別のコーヒーショップで働いたことがあるのですが、シフトは週1日しか入っていませんでした。もう1人はコーヒーショップでのアルバイト経験はないのですが、ファストフードショップで土日を中心に週4日のシフトを入れ勤務していた経験があります。2人とも入って間もないですが、繁忙の週末にどちらかをシフトに入れなければなりません。リーダーであるあなたはどちらをシフトに入れるでしょうか。

その経験がある中で短い期間であっても成果をあげることができなかったということは、それとは別の強みがあるのではないかということやそのエピソード自体が嘘なのではないかという疑いを持たれてしまいます。そのため、自分が小さいと思ったものでも成果を上げたことについて積極的に話していきましょう。

アップデートできていないと思われてしまう

自身のPRとして学生時代のことを書くということは、学生時代の自分からアップデートできていないということになってしまいます。つまり、環境が変わったのにも関わらず新たなことに挑戦することができていないということになります。新しいことを始めればエピソードが上書きされたり、実際に仕事をする中で新たな強みを見つけることができたりエピソードを上書きすることができます。

また、強みを活かした経験があるが大きな成果が上げられておらず就活の履歴書に書く(面接で話す)のに気が引けてしまうという場合もあると思います。それについては、結論から言うと気にする必要はありません。相手が求めている基準というものは第二新卒においてはそこまで大きくなく言ってること(就活の軸ややりたいことなど)とやってきたことが一致していることの方が重要になります。なので、自身で勝手に上げてしまっているハードルを下げて考えるようにしましょう。

もちろん例外もある

新卒入社した会社の退職理由として、止むを得ない理由の場合は現実的に成果をあげることができないため例外となります。入社先の業績不振によるリストラで数日や数ヶ月しか就業することができなかった場合もこの理由としてあげられます。また、労働環境が過酷で精神的にあるいは肉体的に就業が不可能になってしまった場合もこれに当たります。

まとめ

第二新卒の方が学生時代のことを書かない方が良い理由を具体的に説明しました。もちろん例外もあるということについても確認しました。履歴書や面接で何も知らず良かれと思って、学生時代のことを書いたり話したりした結果知らないところで評価が下がってしまっては非常にもったいないです。そのため、自分の立場は学生時代のことを話した方が良いのか、そうではないのかということをしっかりと整理し考えていきましょう。

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