【図解】やりたいことがない!悩む方が転職前に意識する5つのこと

     
       
転職_やりたいこと
         

今の仕事を続けて良いのか不安だけれど「特にやりたいことがない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。今回は「やりたいこと」を見つけられなくても前に進めるよう、キャリア理論を交えて行動や考え方のポイントをわかりやすくご紹介しております。

”やりたいこと”がない方はCANを増やそう

CAN≧WILL

スキルや経験が多ければ多いほどレバレッジが効き新たなチャンスが生まれやすいです。

キャリアビジョンが描けていないとしても、もし目標ができたときに短期間で理想に近づけます。

1.CANを増やすことがなぜ良いのかと、2.CANを増やす方法について一緒に確認していきましょう。

1.1 やりたいことが明確とはどういうこと?

WILL・CAN・MUST

”やりたいこと”や”なりたい像”が明確なとき、WILL・CAN・MUSTのバランスが良いと言われています。

WILL・CAN・MUSTそれぞれの関係性を上図を参考に考えると、以下3つのポイントが抑えられています。

  1. やりたいこと・自分のなりたい像がある(WILL)
  2. WILLを実現するために、しなければならないこと(MUST)が明確
  3. MUSTを実行するために、活かせる強み(CAN)がある

またWILL・CAN・MUSTのバランスがよい(3つの円の重なり部分が大きい)ほど、充実度が高くなると言われています。

逆にやりたいことが明確にあったとしても、自分の担当業務とそれが大きく異なる場合はモチベーションが下がってしまいます。たとえば、「交渉力を付けたい」という明確なWILLがあるにも関わらずデータ入力しか任せてもらえない場合などです。

しかしWILLがある場合は自分がするべきことが明確になるため、確実に仕事や次なる行動への動機付けになります。

1.2 やりたいこと(WILL)がある方

WILL≧CAN

WILLが明確にある場合は実現のために必要なことを考え、課題解決(CANNOTを減らす行動)をします。

MUSTはWILLに紐付くため、目標があればMUSTは必然的にリストアップできます。

そして”目標実現のために自分がしなければならないこと(ピラミッドの点線部分)”が明確になることで、それを実現するために活かすCANと”自分に足りないCANNOT”を自己分析します。

1.3 やりたいことも、できることもない

WILL≠CAN

スキル低かったり経験が少なかったりすると、そもそもWILLがあったとしても交わらなくなってしまう可能性があります。

若手社員や新入社員の場合は経験が浅いため、できること(CAN)が必然的に少ないです。

そのため、もし”やりたいこと”が見つかったとしても、実現までに時間がかかってしまいます。

これを避けるために下図のようにCANが多ければ多いほど、どんなWILLが後々見つかったとしても実現しやすくなります。

CAN≧WILL

CANが増えるとキャリアの実現だけでなく、

  • 知識を得たことで物事の見方・考え方が変わる
  • 市場価値が高まる

というメリットもあります。

では、このCANを最大化するためのマインドについて確認していきましょう。

2. CAN最大化のために意識すること

今までの人生で興味を持ち始めたことは、偶然に起こったことがきっかけになっていることも多いのではないでしょうか。

私の経験も偶然の出来事が多く、それによって今の自分に大きな影響を与えています。

  • 音符が読めないのにも関わらず、友達に誘われ吹奏楽部に入部したこと
  • 吹奏楽部員という理由で合唱コンクールの指揮者をし、リーダーシップに興味を持ち始めたこと
  • 教授の推薦で文章作成指導員を担当し、今でも履歴書・職務経歴書の作成支援を行っていること

つまり自分にプラスの影響を与えるであろう偶然を少しでも多く起こすために行動することが重要です。そのためのマインドとして5つの要素が挙げられます。

planned-happenstance

  1. 好奇心を大切にする
  2. 継続的に取り組む
  3. 冒険心を持つ
  4. 楽観的に物事を捉える
  5. 柔軟に対応する

これらのマインドを持つことで、まるで計画されたかのように好転する偶然が起きやすくなります。この偶然を起こすことが重要だと言われており、むしろ固執した目標は不要とも言われています。

2.1 好奇心を大切にする

興味の幅が極端に狭まってしまうと、自分にとってプラスなことでも発見できないことがあります。面白くないことに興味を持つのではなく、少しでも”面白い”と思ったその感覚を大切に次の行動に移してみましょう。

2.2 継続的に取り組む

目新しいことに取り組んでも、単発や短期間でなく中長期で取り組まなければその本質は見えてきません。トライして面白くなかったとしても、当初抱いていた興味を思い出し挑戦しましょう。

2.3 冒険心を持つ

一見自分にとってハードルが高く感じることでも、冒険心を持ってチャレンジしてみましょう。挑戦をしなければ新しい考えや知識などに触れることはできません。

2.4 楽観的に物事を捉える

新たなことに取り組むと必ずしも思い通りにできるとは限りません。ですが重く深刻に考えず、次の行動をしていきましょう。

2.5 柔軟に対応する

「決めたことをやり切る」など固執しすぎず、そのとき良いと感じたら方向性を変えたりしてみましょう。継続的に取り組むことは重要ですが、細かい方法などについては一つではなくその時に良いと思ったものを実行してみましょう。

偶然をコントロールして、CANを加速させよう

ジャンプ

キャリアプランはむしろなくても、今自分ができることを自分の気持ちに従って行動することで好転していきます。自分だけで悩み・考えてしまい前に進めないことは、自分にとってマイナスになってしまいかねません。

キャリアの目標を見つけられるよう、新たな一歩を

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