転職してスキルアップできる?|将来が不安な20代必見、4つのポイント

     
       
ビジネスマン
         

スキルアップしたいと考えても今の環境ではできないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。「ポジションに空きが出ない」や「任される業務が広がらない」など理由は様々でしょう。転職をすることで果たしてスキルアップはできるのだろうかということをご紹介いたします。

転職におけるスキルアップとは

note

転職をする場合には、人によって様々な理由があります。

  • 専門的な技術を磨きたい
  • 年収をあげたい
  • 異業種の経験を積みたい

スキルアップというと”知識や経験の積み重ね”をイメージされる方が多いと思います。年収においても経験の積み重ねの延長として捉えられることが多いです。ですが、これらは変化の激しい現代社会では陳腐化が早く積み重ねても積み重ねてもいつまで通用するか保証できません。

そこで必要なのは、”ポータブルスキル”と呼ばれるものになります。ポータブルスキルとは、持ち運びができるスキルのことで、通常今までの会社で培ってきたもの意味しています。本当の意味でのポータブルスキルを身につけることができたときに、新しい会社で応用でき成長することができる可能性が高いでしょう。

ポータブルスキルとは私の言葉だと”努力の仕方”という風に読んでいます。10年後に必要とされているであろうスキル・経験は10年前とは大きく変わります。その時代に応じた必要スキルを身に付けるためには、それらを身につけられる努力の仕方が分かっていればいつでも身に付けることができます。かつ、それを証明することができれば転職市場においても重宝される人材になります。

従来のスキルや経験というと、日本の会社ではアメリカの会社と異なり今までの会社で培ったスキルを応用できないと言われてきました。ですが、このポータブルスキルを身に付けることができていれば、同業種であろうと異業種であろうとスキルの応用をすることができるのです。

もちろん同業種でキャリアアップをする場合にもポータブルスキルがあると強みになります。専門性を発揮する分野においては、新しい会社でもその技術を高く評価してくれる可能性がありますので転職をする場合十分な武器になりえるでしょう。うまくいけば、年収もアップする可能性があります。

たとえば、ESなどの具術開発職はイメージが湧きやすいのではないでしょうか。プログラミング言語によって文法の違いはあるものの、基本的な指向については大きな流ればいくつかに分かれます。ですが、一昔前までは聞くことのなかったAIという言葉を一般でも聞くように必要とされるプログラミング言語は流動的です。その中で、ある言語をプロフェッショナルとして使用できるようになった”プロセス”をプレゼンすることができれば、採用する側の人間は大きな期待を寄せることが想像できるのではないでしょうか。このように考えれば、何らかのポータブルスキルを武器に転職するのが賢い考え方と言えます。

自分にとってのキャリアアップとは

クエスチョン

自分にとってのキャリアアップとは、具体的にどのようなイメージなのでしょうか。

  • 年収を上げるということ
  • 役職に就くということ
  • 専門的な知識・経験を養うということ

これを明確にしてなければ成長をすることが非常に長い道のりになってしまいます。また、転職活動をしている方であれば複数オファーをもらった時に正しい選択ができなくなります。

なんとなく「技術を磨きたい」と思い転職活動をしているときに、より高い年収のオファーをもらった時を想像してください。技術について「何のために」「何を」「どれくらい」「いつまでに」磨きたい、かつ、現状の自分はこれくらいのスキルだ。これを言語化することができれば、「年収UP=スキルアップ」と勝手に頭の中ですり替えられることを防ぐことができます。「もらえるお金が下がってもいいのでスキルアップを目指したい」という選択肢を納得感もって選択できるのかどうか重要になります。もちろんこれは一例なので、いくらスキルが上昇したとしても年収が下がるならば、意味がないと考える人もいると思います。

短期・長期でのキャリアプランを分けて考える

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キャリアプランを考えるにあたり、ほとんどの人は短期的なプランで終わっている傾向があります。たとえば転職をするにあたり、今よりも良い職場を選びたいと考える人は多いです。人間関係が良い職場であったり、収入面が充実している職場を求めて転職をする場合です。しかしそうすると、短期的なキャリアプランで終わってしまい本当に自分が求めるスキルを身につけることができない可能性があります。たとえば、転職時は収入面が充実しているものの昇進がしづらい職場の場合は年収を上げる場合は転職を重ねることになってしまいます。

もし本格的なキャリアプランを考えるならば、長期的な目標を設定しておくことが必要になります。長期的な目標設定した場合、今の段階でいくつも足りない技術があるはずです。

長期の目標を達成するためには顧客対応の技術やリーダー経験が不足しているとします。この場合、自分の希望していない会社でもまずリーダー経験を身に着けることができる場合には、その会社に入社してみるのも良いでしょう。この時必要なのは、期限を定めることです。例えば一生に渡り新しい会社で働くのではなく、3年間のうちで成長してリーダーになるためのスキルを高めることを目標にするのがよいでしょう。

このように考えて、現在足りないものを一つずつ見付けていくことができれば、やがて自分が目指している姿になりえるはずです。一つの目標が達成したならば、ほかの目標を次々に実現していき着実にステップアップをしていくことが重要です。そのためには、多少なりとも望んでいない仕事をしなければならないこともあり得ます。

転職が最善のソリューションか考える

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一つの会社で技術を身につけることができない場合は、すぐに転職をしようと考える人もいます。確かに今の会社で手にすることができない技術がある場合、必ずしも転職をしなくとも新しい技術が手に入るかもしれません。もし今の会社で必要な技術を身につけることができなくても、スクールなどに通うことで身につけることも可能になります。また、セミナーなども様々なところで開催されていますので、そこで身につけてみてもよいでしょう。

ただ間違えてはいけないのが、スクールやセミナーで身につけることが出来るのは主にインプットになることです。インプットだけではあまり意味がなく、そこで得た知識をアウトプットして初めて一つの形が出来上がるわけです。そのためには最終的に転職をすることも必要になりますが、すぐに職場を変えるのではなく今できることを一通りやってみて、アウトプットをする場面で職場を変えてみるのがよいかもしれません。

転職をしなくとも、現職で高いパフォーマンスを発揮することができれば今以上の高い地位に昇進することも可能になるでしょう。スクールやセミナーに通う場合、どれぐらいの期間が必要かも考えておかなければいけません。

まとめ

転職をすれば全て解決するというわけではなく、やはり自分にとってのスキルアップの定義をはっきりと言語化しておく必要があります。また、スキルやキャリアは短期的な視点だけでなく長期的にデザインすることが重要になります。この視点を持つことで、転職以外のソリューションに対して納得感を持ってキャリア選択をすることができるのではないでしょうか。

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