転職でアピールする危機管理能力とは?3つのスキルでキャリアアップ

     
       
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スキルアップしたいけれども、実践が難しいものが多いと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方でもすぐに明日から実践できる”リスクマネジメント”と”クライシスマネジメント”、”再発防止”の3つの危機管理能力についてご紹介いたします。

3つの危機管理能力とは

危機管理能力

危機管理能力とはその言葉の通りで、本来なら予測しにくい危機に備えることができる能力のことです。

仕事をしていると自分が想定していないイレギュラーな対応に追われることもあると思います。イレギュラー対応をコントロールすることができると本来使いたい業務へ時間を割くことができスキルアップの相乗効果を生むことができます。

リスクマネジメントという言葉は日常的に使われるようになりましたが、実は危機管理能力は3つあります。具体的なキーワードは、

  • リスク・マネジメント
  • クライシス・マネジメント
  • 再発防止

の3つです。それでは、それぞれ詳細の説明と仕事においてどのように応用することができるのかを説明いたします。

リスク・マネジメントとは

Accidents and Disasters, Adult, Assistance, Balance

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リスク・マネジメントとは、リスクとされているものが起きないように”事前に”防ぐことを指しています。たとえば、

自身が起きた時に津波が”来ないように”、防波堤を作る

ということです。津波というリスクとされていることによる被害が起きないようにすることを考えます。

リスクを想定する

あらかじめリスクを想定しておくことで、そのリスクに対してスピーディーに対応できます。リスクとされている危機的状況で、素早い対応ができることで信頼を勝ち取ることもできます。

逆にこのようなリスクを想定できていないと、対応に焦りが出てしまい更なる失敗をも生みかねません。想定したことに漏れがあるとその場で対応を考えなければならないため、タイムマネジメントがしづらくなってしまいます。そうすると、別の事柄についてリスクを考えることが時間的にも精神的にも難しくなってしまう可能性もあります。

仕事においてリスク・マネジメントができるようになると、”先見性”と”分析力”を養えるためスキルアップにも大きくつながります。

”自分ごと”として捉えスキルアップ

自分の身の回りに起こったことだけでなく周囲(同僚など)に起こったことをケーススタディとして学習することが重要です。最初からリスク・マネジメントすることは難易度が高いので、実際に起きたことをベースにリスクへの解決方法をインプットしていきましょう。

クライシス・マネジメントとは

ディスカッション

クライシス・マネジメントとは、想定していたリスクが起きた時にどのように行動するかをマネジメントすることです。たとえば、

防波堤を越えて津波が”来てしまった時に備え”、防災訓練を実施しておく

ということです。

リスクとされていることが起きることを想定して、それが起きた時にどのように防ぐのかということを考えます。これを具体的に考えておくことで、仮にミスをしても大丈夫という余裕を持つことができるようになります。

もちろん責任や裁量の大きさによって左右することもあります。しかし多くの場合アクションのフットワークが軽くなり、より多くの経験を積むことができるためスキルアップにつながります。

これも先を見据えて行動するため、”洞察力”はもちろん”チームワーク”もスキルとして身につけられます。これを実施するためには、そのリスクが起こるかもしれないということを自分だけでなく周囲にも共有しておく必要があるためです。

再発防止とは

リスト

再発防止とは言葉の通り、クライシス・マネジメントしていたことが起きてしまったことを踏まえてリスクを改めてリスクのマネジメントすることです。たとえば、

防波堤の形状や高さが足りなかったため、津波を打ち消すことができる形状の防波堤を造る

ということです。この例ではかなり安直ですが、実際にはより入念な施策が考えられています。

本来であれば、リスク・マネジメントの段階で想定していることが起きないようにしています。かつ、クライシスをマネジメントしていることについてもここで被害を最小限に抑えることが求められます。ですが、それが起きてしまった際には同じことが起きないように考えなければなりません。

組織で働く場合には同じ過ちを犯さないように会社でナレッジシェアをすることが重要になります。もちろん自身の経験をアウトプットするためプレゼンテーション能力も身につけられます。また、施策を考えるため企画力も習得し別の事象に当てはめて行動することができるようになります。

まとめ

危機管理能力というとハードルが高く感じる方もいたかもしれませんが、すぐに実践できるスキルです。かつ、これがきちんとできているかどうかが仕事において成功するかどうかの鍵も握っています。

クレームなどの応対に一喜一憂していると時間が多く取られたりしてしまうため、早期から対策を練っていることでタイムマネジメントにもつながります。危機管理能力を身につけスキルアップしていきましょう。

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