第二新卒対策

人材コーディネータ解説◇仕事を辞めたい新卒が意識する4つの判断軸

新卒入社した会社の将来性が感じられず、辞めようか悩んでいる

入社して数ヶ月しか経っていないけれども、仕事が辛く辞めたい

そんな悩みをお持ちの方が納得して、キャリア選択ができるようなコラムです。

大手の人材会社で人材コーディネーターとして求職者への仕事紹介をしている、なべけんと申します。
2018年に新卒入社し、年間400名以上の就業機会を創出しています。
またフリーランスのキャリアカウンセラーとして、学生や第二新卒とのキャリア相談にて”辞めたい”という悩みを相談者と一緒に解決しています。

”3年3割”と言われており、新卒で入社した方の3割は3年以内に仕事を辞めている状況が事実です。

このコラムでは、実際に私が求職者と向き合ってきた経験を活かし、退職の判断軸についてご紹介致します。

なぜ3年で3割の新卒が辞める?

なぜ3年で3割の新卒が辞める?

やはり直近でも大学卒の31.8%が3年以内に辞めています。
実はこの3年3割という数字は、リーマンショック直後2009年の離職率28.8%を除くと、1995年以降言われ続けている数字なのです。

辞めている3割の方はどのような理由で辞めているのでしょうか。

男性・女性共に下記の3つがトップにランクインしています。

  • 労働条件・休日・休暇の条件が合わない
  • 人間関係が合わない
  • 仕事が合わない

このグラフは実際に辞めた方のデータなので、もっと多くの方が仕事を辞めようかどうか悩んでいるということです。
では3割の方と同じように、3年以内で仕事を辞めて良いのでしょうか。

人材コーディネーターの経験を踏まえてお伝えすると、

転職市場や自分の市場価値を知らず、仕事を辞めることはキケン

だと思います。

日々の仕事紹介で、入社後に数ヶ月で仕事を探しているへ仕事探しをすることも多々あります。
あいまいな理由で6ヶ月以内に仕事を辞め、転職活動をしている方への求人紹介は、正直ハードルが高く感じます。

6ヶ月未満の経験は、期間が浅いため未経験者として考えられることが多いです。もちろん理由にもよりますが、やすやすと仕事を辞めてしまうことはお勧めできません。

それでは”どのように辞める判断するをするか”具体的な判断軸について次にご紹介致します。

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”辞めたほうが良い?”4つの判断軸

”辞めたほうが良い?”4つの判断軸

仕事を辞めるメリットもあれば、仕事を続けるメリットもあります。

転職をすると人間関係もイチからなので、少なからず負荷がかかります。
また短期間の退職の場合は、ビジネススキル習熟度が低いため市場価値を高めることが難しいです。

退職すべきかどうか明確なラインがあるとすると、下記の2つの軸です。

  1. ハラスメントやコンプライアンスの問題がある場合:即退職OK
  2. 上記意外:転職先が決まってから退職

これから紹介する判断軸は後者2にフォーカスし、退職理由のランキングをもとに、考えるべき項目・判断軸をシェア致します。

1. 働く条件(労働時間・休暇)で悩んでいる方

過酷な労働条件で働くことは、社会人生活に支障をきたすこともあります。
精神的・身体的な不調は、転職活動が思い通りにできなくなってしまうことも。
そのため、不調を抱える”前に”正しく判断できるようにしましょう。

労働条件で悩む方は、3つのポイントを意識しましょう。

  1. コンプライアンス的に問題があるか
  2. 上司へ相談ができるかどうか
  3. 異動で解決ができるかどうか

新卒入社した会社は初めての組織なので、”何が正しいか分からない”方も多いと思います。
そんな方でも”正しく”判断できる軸をタイプ別に解説しています。

1.1 コンプライアンス

法律的に問題がある労働条件で悩んでいる場合は、転職を考えるのも一つの選択肢です。
コンプライアンス違反は下記のようなことが挙げられます。

  • 仕事をしているのに、労働時間申請ができない
  • 就業規則にない休日出勤がある
  • 自由に有給使用ができない(時季変更権あり)

1.2 上司への相談

自分だけに負荷がかかっている場合は、上司に相談することで解決できることがあります。
会社にもよりますが、下記のような解決策が用意されることもあります。

  • 業務量の調整
  • 人事異動の打診 など

部下の体調の変化くらい気づいてよ

自分から相談せずに、悩みに気づいてくれる上司や同僚がいれば一番良いです。
残念ながら皆が皆そうではないので、自分から相談することも必要かも知れません。

1.3 人事制度

企業によっては上司に知られずに、社内異動の希望を出す制度もあります。
私が所属している会社でも、社内公募制度やリクルートグループの公募制度があります。
エントリーの後に選考もありますが、会社からの人事異動意外の方法で今の環境を離れることもできます。

  • 人事制度の確認

2. 人間関係で悩んでいる方

新卒のように就職して働く選択をした方は、会社で必ず人との関わりが生まれます。
採用選考で企業を選ぶことはできても、残念ながら一緒に働く方を選ぶことはできません。
そのため、ランキングでも上位にランクインしていますが、多くの方が悩みを抱えています。

そんな方が問題解決のためには、下記を確認しましょう。

  1. ハラスメントを受けているかどうか
  2. 職場の方への相談ができるかどうか

2.1 ハラスメントを受けているかどうか

自分の悩みはハラスメントなのか分からないと感じる方もいると思います。
ハラスメントは”自分がハラスメントを受けている”と感じれば、それはハラスメントとなります。

自分だけで解決することは難しいケースが多いため、周りを巻き込んで解決するようにしましょう。

  • 上司に相談
  • コンプライアンス部門に相談

組織としてハラスメントが蔓延している場合は、転職を視野にいれることも一つの選択肢です。

2.2 職場の方への相談ができるかどうか

職場の人には相談しづらい方もいると思いますが、思い切って相談できるようになりましょう。
もちろん、ハラスメントを受けている場合や関係性が特別悪い場合を除きます。

相談できる無ければ、もし転職をして同じ悩みを抱えることになった時に、現状を離れる選択肢しか無くなってしまいます。

相談相手は誰でも良いわけではなく、できれば上司に相談しましょう。
上司との関係性に悩んでいる場合は、別のチーム・部署の役職者に相談できれば尚良いです。

相談することで前述のような”人事異動”などの対策を講じてくれる場合があります。

3. 会社の制度に不満がある

”周りの社会人に比べて、給料が上がらない!”
”産休・育休制度が使いたくても使えない!”

会社の制度は使う前はイメージが湧きづらいと思います。
しかし入社してから制度を活用する側になると、不満が出てくることもあります。

  1. 改善される見込みについて
  2. 満足する制度や度合いを言語化できるか

3.1 改善される見込みについて

私が所属する会社では、毎年一つの福利厚生・労務テーマを改善する取り組みがされています。
たとえば、入社前は【フレックスタイム】や【リモートワーク】の制度がありませんでした。
入社して3年以内に、これらは制度として確立し浸透度も非常に高いです。

このように制度が改善される見込みがあるのであれば、安易に辞める選択をすることはもったいないです。

3.2 満足する制度や度合いを言語化できるか

社外の友人・知人と会社の話をすると、自分の会社には無い制度や給与を”羨ましい”と無いものねだりになることがあります。
お金は合って困りませんし、活用できる制度が多いに越したことはないです。

羨ましいと思っていることは、”本当に必要でしょうか?”

もし必要なのであれば、3つのことを明確にしましょう。

  • どのようなもの(制度や賃金など)
  • どれくらい(制度の浸透度や年収など)
  • なぜ必要なのか

これを説明できるようになった後に、転職などを考え動き出しましょう。

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4. 仕事内容に不満がある

”入社前に聞いた仕事のイメージと違う!”
”暇な時間が多く、成長できない!”

新卒入社し初めて”はたらく経験”をする方は、入社前後のギャップに悩む方も多いです。
私自身も入社前に抱いていた求職者への仕事紹介のイメージと、実際の仕事のイメージは大きく異なりました。

仕事内容に不満がある方は、3つの判断軸で考えましょう。

  1. キャリアイメージの具体化
  2. 異動で解決できるか
  3. 独学やスクールとの両立

4.1 キャリアイメージの具体化

退職理由ランキングにも”仕事が自分に合わない”が上位にあります。
では、”自分に合う仕事とは、どのような仕事”なのでしょうか。

漠然と”仕事が合わないから辞めたい”と感じている方は、自分の”成長したい姿”を具体的にイメージしましょう。

イメージした上で職場を変える必要があるのであれば、転職を選択肢に入れましょう。
しかし、必ずしも転職せずとも現状を解決する手段もあります。
その方法が次に紹介する”異動”と”独学・スクール”です。

4.2 異動で解決できるか

今まで紹介したとおり、”社内の人事制度(異動)”と”異動のスパン”を把握することは大前提です。
それに加えて、”他部署の事業内容を把握”していることが必要です。

  • 社内人事制度
  • 異動のスパン
  • 他部署の事業内容を把握 ☆

大手企業になればなるほど、他の部署が”何をやっているのか”が分からないことがあります。
私も約4,000名規模の大手勤めなので、担当業務を知らない部署も多数あります。
自分が知らないだけで、転職せずとも同じ企業でスキルアップを図ることができるかも知れません。

それを調べて上で検討するべきは、転職をせずに”独学・スクール”で学習し両立する方法です。

4.3 独学やスクールとの両立

現職に不満があると”辞めたい”という極端な選択を多くの方は考えます。
しかし、辞めずに両立する方法が最善の解決策かも知れません。

  • 独学(本・オンライン講座)
  • スクール

両立することで、”やってみて、出来そうか・面白そうか”判断ができるメリットがあります。
新しいことを始めて(転職して)も、それが今の状況を好転させる保証はありません。

勉強した後でも転職(退職)は遅く無いと思います。

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感情的に退職を判断しない

もちろん今の職場を離れられるメリットはあります。
しかし、感情的に退職の判断をすると、転職活動にデメリットが生じることもあります。

退職をしてしまう前に、自分でできることにチャレンジし納得感ある選択をしましょう。

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