転職でスキルアップ志向の方必見|ポータブルスキル3つのポイント

     
       
PortableSkill
         

転職をするときに重視するポイントの一つとして、得られるスキルについて最近では考えられるようになりました。スキルの中でも、最近よく聞くようになった”ポータブルスキル”ですが、これがどのようなものなのかシェアいたします。

ポータブルスキルとは

ポータブルスキル

ポータブルスキルとは、”持ち運び可能なスキル”と言われ特定の企業や業界・業種だけでなく時代にも左右されないスキルのことをいいます。変化の激しいこれからの時代では、スキルアップとしてこのスキルを高めていくことが重要であると考えられています。このポータブルスキルは3つのスキルに分かれています。

  • 対課題能力
  • 対相手能力
  • 対自分能力

スキルを活用する対象ごと3つに分けて考えることができます。それぞれどのような特徴があるのか具体的に説明いたします。

対課題能力

strategy

課題に対する活取り組み方や姿勢を意味する能力です。課題を解決するだけでなく、課題を発見することも含まれています。この課題へ向き合う姿勢によって、解決方法だけでなく結果も大きく左右されます。

クリエイティブシンキング

創造力にあるれる思考性を持っており、新しい着想・考え方を持って仕事に取り組んでいきます。新たな考えを柔軟に取り入れ物事を考えるため、フレキシブルに行動・計画・実行をします。

キーワード:試行力・変革力・機動力・発想力

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングでは、現状をMECEに分析してその解決についても論理的に考える方法です。一つの問題と真剣に深く向き合うことができるため、スキルだけでなく仕事に対する姿勢も評価されます。

キーワード:計画力・推進力・確動力(正確性が高い)・分析力

 

実は、スキルアップでより重要なのがクリエイティブシンキングです。

「ビジネス = ロジカルシンキング」と言うイメージをお持ちの方が非常に多いですが、現状に対して論理的に対処します。ですが、これからの時代では現状の変化が激しくかつ課題解決の方法は世に溢れかえっています。

つまり、「どうしていきたいのか」というクリエイティビティを持ち合わせた上で問題を発見すると言う考えが非常に重要になります。

対相手能力

コミュニケーション

人と関わるときに必要になるスキルのことです。

ここではビジネスコミュニケーションだけでなく、ビジネスメールによるやりとりも含んで考えられています。協働したり、社外との取引で必ずと言っていいほど発生する対人関係ですが、このときにも2つのタイプに分かれています。

主張・説得

自分自身の考えを打ち出す力があると言うことです。考えを持っているだけでなくそれを発信し、周囲を巻き込んで活動していきます。

キーワード:主張力・否定力・説得力・統率力

相手に意見を合わせる

対して、協働する人とよりアサーティブに対応するコミュニケーションもあります。コミュニケーションの軸を自分でなく相手に置き、支援したいと言う考えのもと関わりを持つと言うことです。

キーワード:傾聴力・受容力・支援力・協調力

対自分能力

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自分自身をコントロールしていく能力のことです。タイムマネジメント、ストレスマネジメントなど自分を高めていくためのスキルということです。これを対処していくときにも2つの性質に分かれていきます。

即決

決断力を持ってすぐに行動に移すことができることです。多少のリスクを恐れない冒険心を持っている方も即決型になります。

キーワード:決断力・曖昧力・瞬発力・冒険力

慎重

計画性を重視したり、慎重に物事を判断するということです。

キーワード:忍耐力・規律力・持続力・慎重力

ビジネススキルについて

ビジネススキル_ピラミッド

ポータブルスキルを中心にご説明いたしましたが、これはスキルアップする上でビジネススキルのどのような位置づけなのか具体的に説明いたします。大きく4つのスキルに分かれており、ピラミッドの裾野が拾い物がより社会人としての基礎的な部分として説明されます。

  • テクニカルスキル
  • ポータブルスキル
  • スタンス
  • ポテンシャル

つまり、開発可能なスタンス(後述)とポータブルスキルを高めていくことがスキルアップに大きく繋がるのです。

テクニカルスキルとは

テクニカルスキルは、ポータブルスキルとは対になる”ある職種や業種で専門的に活用するスキル”のことを指します。

その職に応じた能力を持ち合わせていることは、限られた業界や職種では有効ですが変化の激しいこれからの時代ではこれらを”身に付けたいタイミングで身に付けられる基礎力”を習得することが最重要になります。

スタンスとは

スタンスとは、問題や課題に取り組む上での”姿勢”のことを指します。たとえば、私が所属しているリクルートグループでは下記のようなスタンスが必要課題として挙げられています。

  • 圧倒的な当事者意識
  • 考え抜く・やり抜く姿勢
  • 広く・深く学び続ける姿勢
  • チームとしての協働を追求する姿勢

ポテンシャルとは

ポテンシャルとは、日本語訳した「潜在的」と言う意味そのものであり、先天的なもので”潜在的に持ち合わせている能力”のことです。

計算能力の長けていたり、読み書きに優れていたり、スポーツや音楽で言われる才能に近いものです。そのため、トレーニングをしてポテンシャルを高めることは非常に難しいです。しかし、能力開発をすることでポテンシャルの高い人との差を埋めることは可能になります。その際は、開発可能なスタンスやその他スキルが重要な要素になります。

どのように活用するのか

BusinessPerson

これらのビジネススキルについて知識を得て活用する方法は、

  • 強み伸長
  • 弱点補強

の2つがあります。自分自身が持っている強みを意識することで、より磨きをかけ課題解決や自己研鑚に役立てることができます。また、それだけではなくチームで協働するときに自身の強みを把握しこれを生かすことで組織としてのパフォーマンスの向上を図ることもできます。

また弱点補強については、自分が求めているレベルを適切に設定することでスキルアップを図ることができます。ビジネススキルやポータブルスキルがどのようなものかを知らなければ、自分自身で弱みを見つけることは非常に難しいです。そのため、自分自身の課題発見と目標設定に大いに寄与します。

まとめ

キャリアアップ と聞くと、ポータブルスキルと言う言葉が思い浮かびますがその必要性や説明がされている機会が少なかったため詳細に説明させていただきました。ポータブルスキルはさらに細かく分類することができることやこれだけでなくスタンスも重要であることも認識いただけたのではないでしょうか。

また、これを身に付けることでテクニカルスキルなどの高度のスキルを”身につけたいタイミングで身に付けることができる”という目的意識を持つことでその重要性を再認識いただけましたら幸いです。

よちよち歩きであっても一歩ずつキャリアアップ していきましょう。

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