【第二新卒】転職活動が辛い。現状を乗り越える3つの解決方法

     
       
第二新卒_辛い
         

現状を整理することで、”辛い”と感じる転職活動でも納得感あるキャリアを歩むことができます。需要が高まっている第二新卒だからこそ、一度立ち止まり行動することで失敗や後悔を防ぐことにも繋がります。今回は現状を整理するポイントをシェアいたします。

1. 現状を整理する

デスク

転職活動で”辛い”と感じる理由を明確にすることで、現状を乗り切ることに繋がります。

選考で落ちてしまったりが続くと、焦って行動をしてしまうことも多いと思います。もちろん行動することで改善されることもありますが、計画的に進めるとより短期間でより納得感のある結果を得ることができます。

現状を整理する上で、

  1. 対自分について(自責)
  2. 対自分以外について(他責)

この2つに分けることで自分がすべきことを明確にすることができます。

1.1 対自分について

転職活動を”辛い”と感じさせている理由を自責の観点で考えます。

  • やりたいことが見つからない(自己分析)
  • 書類選考が通らない
  • 面接が通らない

このように自責で考えることで、現状と理想のギャップを捉えることができ成長に繋がります。

しかし自責で捉えることには限界があり、自己嫌悪に落ちいてしまいかねません。そのようにならないために1.2で考えます。

1.2 対自分以外について

自分以外のことで転職活動が難航してしまう原因を探します。

たとえば、2000年前後を代表に”就職氷河期”と言われる時代があるように、転職市場のハードルが高い時には転職活動が必然的に辛くなってしまうこともあります。

◇就職氷河期とは

バブル崩壊後の就職が困難になった1993~2005年を指します。景気が悪く正社員の採用をする企業が減り、2000年には大卒の求人倍率が1.0を下回った。

自分以外のことで思い通りに進まない要素は、下記の2つが主軸として考えられます。

  1. 完全失業率
  2. 有効求人倍率

自責の念で転職活動を乗り切ろうとすると”辛く”なってしまいますが、これを正しく理解することで自身の転職を客観視できます。

1.2.1 完全失業率

労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合で、雇用情勢を示す重要指標のひとつです(SMBC日興証券)。

1.2.2 有効求人倍率

有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合です。有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します(SMBC日興証券)。

つまり有効求人倍率が1.0を下回ると転職活動が”辛い”と感じる方が多くなります。

2. 長期的なキャリアの目線で考える

ディスカッション

転職活動中は内定獲得のために”辛い”と感じることもありますが、短絡的に行動するのではなく長期的な目線で考えることで何をすべきか見えてきます。

転職と聞くと人材エージェントからの仕事紹介や応募書類の提出がイメージされますが、必ずしもそれだけが選択肢ではありません。

  1. 失業保険の給付を受ける
  2. スキルアップを図る
  3. キャリア相談を受ける
  4. 仕事紹介を受ける

それぞれを正しく理解することで、現状を改善することもできます。

2.1 失業保険とは

正式には雇用保険制度と言い、就業意思があるにも関わらず就業に至らない方に向けて給付される制度です。

雇用保険の加入期間や退職理由によって給付される期間や金額が変わります。制度を活用することで就職活動中に経済的負担を抑えることができます。

給付条件の詳細はハローワークHPをチェックしましょう。

2.2 スキルアップを図る

現状とチャレンジしたいことにギャップがある時に、その差を埋めるためにインプットしていきます。

資格の習得や知識を得ることで、転職活動に有利になることもあります。未経験でスタートできる企業も多いですが、ゼロベースで転職活動をするよりか就業に結びつきやすくなります。

スキルアップをする時には、ご存知の通り下記のような方法が考えられます。

  • 独学
  • スクール
  • 職業訓練校

ここで考えるべきポイントは、時間的な制約金銭的な制約です。

たとえば、国家資格キャリアコンサルタント取得であれば私は6か月間のスクーリングに40万円を投資し取得しました。このようにチャレンジしたいことによって期間や費用の相場が決まります。

このスケジュールが現実的かどうかを判断し、上記の3つからどのように取り組むのかを決めていきます。

また、キャリアコンサルタントの取得であれば休日や終業後の学習で取得できる難易度でした。なので、キャリアコンサルタントとして活躍できる企業の内定獲得ができない場合は、残業が少ない企業で繋ぎとして就業し、将来的に資格を活かして仕事をする方法も十分考えられます。

2.3 キャリア相談を受ける

転職の相談と聞くと人材会社への相談が一般的ですが、キャリアの専門家に相談する方法もあります。

キャリアコンサルタントやキャリアカウンセラーは民間企業に所属しておらず、営業職でないため中立な立場として相談を受けられます。

またキャリアの専門家として人事制度や転職市場の状況を踏まえたアドバイスを受けられます。

2.4 仕事紹介を受ける

上述の3つを検討した上で、実際に仕事の紹介を受け転職活動を進めていきます。

求人情報を探す上で下記の2つを利用することは有効です。

  • 人材エージェント
  • ハローワーク

インターネット上に掲載されている情報はタイムラグがあり、候補者が多数挙がっているものもあります。また、社名が公開できない求人もあり仕事紹介の担当から直接紹介を受ける方がよりマッチングした求人にエントリーできます。

2.4.1 人材エージェントへの相談

人材会社に登録し紹介を受けることで、転職市場を熟知した担当からのマッチングを受けられます。

ここで気を付けなければならないことは、人材会社の担当者は営業職であるということです。自分が重視するポイントを担当者とすり合わせることで希望に合った仕事の紹介を受けることができます。

2.4.2 ハローワーク

人材会社のように営業活動はしていないので、取り扱い件数は人材会社に比べると少ないですが、一定数の求人を取り扱っています。

3. まず一歩を踏み出す(プランド・ハプンスタンス)

ビジネスマン

プランド・ハプンスタンス(計画的偶発性理論)とは、”キャリアプランは要らない”というキャリア理論の一つです。

納得感のあるキャリアとは、計画して歩むのではなく偶然に左右されて歩むものであると言われています。そして、その偶然を起こすのは自分でありプラスの結果を生むためには好奇心を持って行動することが必要と言われています。

頭で考え過ぎても自分に良い偶然を生み出すことには繋がらないため、楽観的に物事を捉え柔軟に対応することで新たな一歩のきっかけを作ることができます。

納得感あるキャリアを”自分で”歩めるようになる

人材会社には相談できない、キャリアの悩みをキャリアコンサルタントが一緒に考えます。

◆ 今の仕事に漠然とモヤモヤしている
◆ 異動や産休・育休、転居、介護などライフイベントに伴う仕事の悩み
◆ 自分が何をしたいのか分からない

相談を通じて自分で悩みを解決できるようになる自立支援を行なっています。

変化の激しい今の時代を生きる力を身につけましょう。


詳細はこちら

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*