転職の相談は誰に?キャリアコンサルタントへ相談する3つのメリット

     
       
転職_相談_キャリアコンサルタント
         

転職や異動などキャリア相談を多くの方は人材会社にすると思いますが、人材会社は扱っているお仕事の紹介という解決方法しか持っていません。実は人材会社とは別にキャリアカウンセラーという専門家います。この専門家に相談するメリットをシェアいたします。

キャリアカウンセラーとは

ディスカッション

キャリアカウンセラーは、キャリアに関する悩み相談を受けているカウンセラーのことを言います。キャリアというと”就職”や”転職”をイメージされる方が多いと思いますが、異動やキャリアアップ ・介護など生活と関連した仕事の悩み全般をカウンセリングしています。

このキャリアカウンセラーは国家資格キャリアコンサルタント有資格者のみが語ることができる職業です。この国家資格を取るためにはキャリアの理論やカウンセリング理論・実務などの経験を積むことが求められます。これらの専門知識を持った方がキャリアの相談を行っているということです。

カウンセリングと聞くと馴染みがない方も多いと思いますが、相談を受けて解決方法を一緒に考えるというのがきゃリアカウンセリング の流れです。カウンセリングでは、依存した関係ではなく相談者の自立を目的としています。そのため、一方的な提案をされたりせずに自分自身で新たな一歩を見つけるきっかけになります。

仕事紹介を前提としていない

感謝

キャリアカウンセラーはキャリアの支援を行っています。また、カウンセリングのゴールはその場のみを乗り切るのではなく、クライアントの自立を目的としています。必ずしも、仕事をすることや転職をすることを前提としていないため、フラットにキャリアの相談をすることができます。職業訓練校の参加を考えたり、ボランティア参加・副業・上司との話し合いなど様々なゴールがありますが、それらを一緒に考えていくのがキャリアカウンセラーの仕事です。

対して、紹介会社へキャリアの相談をすると仕事の紹介を前提としています。もちろん、仕事紹介を無理にされるわけではないですが、キャリアに関する専門知識が圧倒的に異なります。人材エージェント会社のキャリアのみが唯一提供できるものとなってしまいます。また、キャリアアドバイザーは営業職であるため仕事の紹介をするということが最終的な目的となる場合がほとんどです。

キャリア理論を習得している

ビジネスウーマン

キャリアに関する理論とは、仕事の選び方や考え方・思考に関する発達理論など多数あります。中には家族理論や組織論など組織の中でのキャリアを考えているものもあります。キャリアカウンセラーはこれらを熟知しており、相談者が抱えている偏見や多くの方が陥りがちな不を取り除くために活用しています。

また、この理論は時代とともにアップデートされていきますが、キャリアコンサルタントは更新が必須の国家資格のため常に最新の情報を得ることができます。

人事領域に精通している

ヒューマンリソース

キャリアカウンセラーという名称は対個人へのキャリア相談を想定して使われることがですが、実は国家資格ではキャリコンサルタントといわれています。キャリアコンサルタントとしての働き方では、企業の人事制度へのコンサルテイングや就業環境の改善などが挙げられます。これらに提言するために、人事制度についての知識も豊富にあるのがコンサルタントです。

つまり、相談者からの相談に対して明らかに就業先が法的な過失があったりする場合に的確なアドバイスをすることができるということです。たとえば、産休・育休に関する労働者の権利に対して職場の方が認識が浅い場合も少なくありません。人事労務関係の知識があるため、相談者がより良いキャリアを歩むために的確なアドバイスを受けることができます。

まとめ

転職の相談と聞くと、人材会社が頭に浮かぶ方が多かったと思いますが、キャリアコンサルタントのイメージを持つことはできましたでしょうか。普段生活していると馴染みがないキャリアコンサルタントですが、転職相談に役立てみてはいかがでしょうか。相談を通じて、目標を見つけ新たな一歩を踏み出していきましょう。

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