準備編◇悩み・モヤモヤ

転職を考えるほど仕事がつまらない|やりがいを考える5つのポイント

転職_やりがい

毎日ルーティンの業務で仕事がつまらないと感じる方も多いのではないでしょうか。

面白くないことを整理し行動しなければ、人によっては鬱などに陥ってしまう可能性もあります。

悩んでいる理由を整理し、考え・行動を変えるポイントをご紹介いたします。

転職を考えるほど仕事がつまらない|やりがいを考える5つのポイント

転職したものの入社前とのギャップを感じたり、年単位で長期的に仕事をすると”仕事がつまらない”と感じる場面も出てくるのではないでしょうか。

この不安は自分が行動しなければ、自然と解決することはありません。この悩みを解決し新たな一歩を踏み出せるよう、誰でもできる5つのポイントをシェアいたします。

1. つまらない理由を見つけ対処

行動をする前に、なぜ”つまらない”と感じているか自分と向き合うことが必要です。

つまらないと感じてしまうのは、決して珍しいことではありません。この悩みを明確にし、正しく対処することで楽しく仕事をすることができます。

1.1 入社前後のギャップ

新卒入社の若手社員に多いですが、大きな目標・希望を持って入社したものの入社後にはそれが感じられずギャップを感じることも多いです。

もちろん入社前にギャップを減らす準備が必要だったことは否めません。しかし目標を持つことは非常に大切なので、ギャップをどのように埋めていくのか考えることが必要です。

1.2 目的・目標がない or 適切でない

一方で仕事にも慣れてきた時期に陥りやすいのが2つ目のパターンで、やりがいを感じるために重要な目標・目的の明確化ができていないケースです。また、目標が適切でない(難し過ぎる・簡単過ぎる)場合も、やる気がおきずモチベーションを上げることができなくなってしまいます。

2. つまらない理由とは〜ランキング形式

仕事が楽しくないと感じている方は意外にも多く、他の方の悩みを知ることで自分が乗り越える方法を見つけられます。

2.1 仕事が単調・簡単

毎日同じことを繰り返す仕事・簡単過ぎる仕事は楽しさを感じにくく、誰でもできる仕事とと悲観的に捉えてしまいます。

2.2 成果が見えない

自分が担当している業務の結果や成果が見えなかったり抽象的な場合、何のための仕事か分からず不満を抱えてしまいかねません。

2.3 目標がない

自分がどうなりたいか・どうしたいかなど目標がなければ、ゴールがないランニングをしているように疲弊してしまいます。

また、やらなければならないこと(MUST)ばかりに追われていて、やりたいこと(WILL)を見失っている場合にも、ストレスに感じてしまいます。

2.4 一緒に働く人

ほとんどの仕事は人と協働して行いますが、チームの士気が低い場合も気分が下がってしまいます。

自分がどんなに頑張っていても、周囲の協力が得られないと思い通りに仕事ができない理由を他責にしてしまいかねません。

2.5 目標が高い

やりたいことや目標(WILL)があっても、できること(CAN)が追い付かない状態も、つまらない理由として挙げられます。

ダイエットをしようと思っても、目標通りに減量できず諦めてしまった方は多いのではないでしょうか。これと同じで、自分が立てる目標も会社から下される目標も適切な難易度のものでなければやる気が減退してしまいます。

3. つまらない仕事を続けるリスク

3.1 精神疾患のリスク

人によっては鬱(うつ)など精神疾患に陥ってしまう方もいます。

3.2 スキルアップできない

仕事に対するモチベーションを上げることができないと、成果を出すのに時間がかかってしまいます。

4. 新しい行動を始めよう

現状に満足していない理由を明確にすることができた後に、問題解決をするための行動に移します。

4.1 やりがいを見つける

つまらない理由を環境のせいにしてしまいがちですが、自分からやりがいを見つけなければ根本的な解決にはなりません。

  • 別の会社に転職すれば、やりがいのある仕事ができるはず
  • 自分よりも○○さんが担当している仕事の方が、やりがいがありそう

”転職や部署が変われば、やりがいが生まれるのではないか”と思っているだけでは、状況は好転しないでしょう。せっかくチャンスが巡ってきても、あっという間に今と同じような状態に戻ってしまうかもしれません。

ここで大切なのは、仕事のやりがいは外から自然と与えられるものではなく、自分自身で創り出すものということ。自分から見つけにいくことが重要です。

そのための手段として目標設定が挙げられます。

4.2 目標を設定する

仕事のやりがいを見つけるために欠かせないのが目標です。しかし、そもそも目標が見つからないという方も決して少なくありません。こんなときには、以下の方法で自分自身のWILLを見つけ出してみてください。

  • 理想の将来像を思い浮かべてみる
  • 仕事をする上で、重視していることを書き出してみる
  • 自分にとって、少しでも興味を抱ける挑戦分野を考える
  • 情熱を持って仕事をしている人に、質問してみる
  • 今後のキャリアアッププランを具体的に描いてみる

さまざまな方法で自己分析し、自分の心と現在の状況を把握することで、今できることが具体的に見えてくるはずです。それと共に、今の自分にはまだ足りていないことも、はっきりと理解できるでしょう。「もっとなんとかしたい!」と思ったら、それこそが新しい目標となります。

この方法なら、目標達成のためにできることも同時にわかるので、あとは実践するだけでOK。自身のキャリアアップのために必要な仕事だと思うことができれば、自然とやりがいを感じられるはずです。

4.3 転職活動をする

自分を変える努力をした結果、環境を変えなければならないと感じた際には、転職活動も一つの選択肢となります。

4.4 専門家に相談

キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタントに相談をすることで、悩みを明確化し新たな行動を一緒に考えることができます。

転職エージェントへの相談の場合、転職をすることが前提となってしまうためキャリアの相談を受けることは難しいです。しかしキャリアコンサルタントの場合、営業要素はなくフラットな立場かつ幅広い人事関連知識・相談実績からアドバイスを得られるため納得感を持った行動につなげられます。

5. 長期的なキャリアの目線で行動する

また目標(WILL)もはっきりとしていて、そのためにできること(CAN)も順調に増えてきているにも関わらず、チャンスが巡ってこないと感じてしまうこともあるかもしれません。こんなときには、自分自身の思いやできることを積極的に周囲にアピールする必要があります。周囲と積極的に関わることで、今の自分に足りていない要素を知ることもできます。

 

「仕事がつまらない」「やりがいを感じられない」という場合に、頭をよぎるのが転職。確かに職場を変えれば、解決できる問題もあるのかもしれません。しかし、今の状況を言い訳に自分自身の仕事に対する姿勢や考え方を変えられなければ、どの職場へ行ったとしても、いずれまた同じことになってしまう可能性があります。

仕事のやりがいとは自分自身で生み出すものという意識を持って、目の前の仕事に取り組むことが、自分自身の成長につながることでしょう。

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