転職に悩む若手必見!”第二新卒とは”悩みを解決する4つのポイント

     
       
転職_第二新卒
         

第二新卒とは何かを混同されやすい既卒との違いを踏まえて説明しております。需要が高まっている第二新卒の転職におけるメリットやデメリットなども整理しています。転職するかどうか悩んでいる方や転職活動中の方もポイントを押さえキャリアの選択に役立てましょう。

第二新卒とは

ディスカッション

第二新卒とは明確に定義は決まっていないですが、一般的には新卒入社した後に3年以内に退職した人のことを指します。新卒と聞くと大学や大学院・高専・専門学校・短大卒生がイメージされますが、高卒で就職した方も新卒として扱われます。そのため、新卒3年以内といっても年齢の観点で言うとかなり幅があるのが第二新卒です。年齢に問わず第二新卒に求めていることは、良い意味で就業観が定まっていないということです。採用活動をしている企業の中には新卒採用のみ採用活動を行なっている企業もあります。それくらい「働く」ということについてフレキシブルに考えられる人材は採用市場において重宝されます。

ただし、例外があり浪人や留年などを3年以上経験している方は後述のメリット対象外になる可能性があるので要注意です。

既卒との違い

BusinessPerson

既卒(きそつ)は対象となる方の年代に関しては第二新卒と同じですが、就業歴の有無が一番大きな違いです。既卒とは大学や大学院・高専・専門学校・短大を卒業後に、正社員としての職歴が3年間ない方を指します。そのため、卒業後に契約社員や派遣社員(常用派遣を除く)・フリーター・ニートと言われる方も既卒とし扱われます。つまり、卒業後アルバイトをしている方は4年目以降はフリーターとして扱われます。

※求人媒体によっては派遣や契約社員経験者も第二新卒として扱われることがあります。

第二新卒のメリット

BusinessConfarence

第二新卒は新卒採用と同様幅広い業界・業種・規模の企業からの需要があります。株式会社マイナビの調査(2015年)によると、中途採用を行なっている企業約600社のうち60%以上の企業が第二新卒の採用見通しについて「積極的」と回答しているデータもあります。そのポイントについて理由なども交えて具体的に整理していきます。

大手からの需要

第二新卒でも新卒採用と同様でポテンシャル採用として就職面接がなされます。そのため、実績が必要となる中途採用に比べると大手企業への入社のハードルが下がります。また、中途採用の場合は指揮命令者が年上を指導することに難色を示す場合があるので、そのような懸念がなく選考が進むことも需要が高い理由のうちの一つです。

中小企業・ベンチャー企業からの需要

第二新卒の方は、新卒で入社した会社でのビジネスマナー研修を終えマナーが備わっていると言われています。新卒で入社するとビジネスマナーの研修期間が設けられていることが多いです。そのため、中小企業やベンチャー企業など新入社員教育に時間を割けない企業からの需要が非常に高いです。

離職率の低さ

新卒の時には働くイメージが湧きにくい中、周囲と同じペースで就職活動をしなければならないためミスマッチが起きやすいのが正直なところです。3年3割と言われ大卒の就職ご3年以内での離職率は就業者数の3割というデータがあります(厚生労働省, 『新規学卒者の離職状況』)。しかし、第二新卒になるとより明確にビジョンを持って就職活動に臨むことができるためミスマッチが起きにくいと言われています。

第二新卒のデメリット

悩み

メリットがあればデメリットも少なからずあります。ただし、採用市場において第二新卒のデメリットを知っておくことによってマイナスの印象を避けることでプラスの状態で採用活動を終える一歩になります。

スキル・経験について

メリットでポテンシャル採用を挙げたものの、やはり一度社会に出ると少なからず「実務経験」を求められてしまうのが正直なところです。第二新卒の採用選考において新卒採用より重視する項目としては、実務経験や資格・キャリアアップ志向などがあります(厚生労働省, 『若年者雇用を取り巻く現状』)。

職歴について

短い期間の就業歴となると「採用してもまた辞めてしまうのでは」と言う懸念をされることがあります。もちろんブラック企業でやむ終えず離職することもあると思います。なので、退職理由については採用担当者に不安感を持たせないように説明できるようにならなければなりません。

そのため、「辞めた理由」というよりは「新しいことを始めたい理由」を考えるとポジティブに聞こえます。そのための自身の現状把握やなりたい姿など新卒採用の時以上に自分と向き合わなければならないかもしれません。

まとめ

新卒入社すると「3年は働きいなさい」と一般的に言われますが、第二新卒の採用需要が高まったいることがご理解いただけたと思います。そのため、精神衛生上良くない職場に居続けることは避けキャリアアップを図るのも選択肢のうちの一つです。ただし退職理由や志望動機など気をつけなければいけないポイントも多数ありますので、エージェント会社やキャリアコンサルタントなどの専門家に相談しながら就職・転職活動を進めることをお勧めいたします。

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