エントリーシート実践

添削実績200名以上◇成果がないからガクチカ書けないは間違い!正しいES作成法を解説

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こんな方におすすめ

  • 成果を上げた経験がなくてガクチカが書けない
  • ガクチカの結果を定量的に書けない
  • そもそもESに書けるような経験をしていない

 

このように「学生時代をアピールできる経験がない」とガクチカに悩んでいる方に向けお届けいたします。

 

はじめまして、なべけん(@yochi_career)と申します。

 

大手人材会社でコーディネーターをしながら、キャリアコンサルタントとして200名以上のエントリーシート指導実績があります。

 

実は95%以上の学生が間違っているのですが、ガクチカは成果を上げた経験は求められていないのです。

 

この記事では、本来「ガクチカで書くべき結果と成果の違い」と「ガクチカを書くポイント」をご紹介いたします。

 

それでは参ります。

 

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「ガクチカに書く成果がない」が間違いの3つの理由

 

冒頭でもお伝えしたとおり、そもそもガクチカでは成果を上げた経験は求められていないのです。

 

そのため「成果がないから書けない」という考え方が間違いで、この3つが間違いの理由として考えられます。

 

3つの理由

  1. 力を入れたことの「過程」がガクチカのため
  2. 力を入れた「結果」が求められているため
  3. 成果はプラスαで書くもののため

 

ではそれぞれの理由を具体的に見てみましょう。

 

力を入れたことの「過程」がガクチカ

 

ガクチカとは「学生時代に最も力を入れたこと」について書くエントリーシートです。

 

つまり、「学生時代に最も成果を上げた経験について」ではなく「力を入れたこと」について書かなければならないのです。

 

そのため「何を頑張ったのか」について書いていないと、質問に答えていないことになってしまいます。

 

ポイント

  • ガクチカは「学生時代に力を入れたこと」である
  • 成果でなく「取り組んだこと」について書く

 

ここまで読むと、「頑張ったことを書くためには、成果が必要でしょ?」と思うかもしれません。

 

これについては、2つ目の理由を読めば「成果は要らない」ということが分かります。

 

力を入れた「結果」が求められている

 

成果がなかったとしても、ガクチカに結果が書かれていれば「力を入れたこと」をきちんと伝えられます。

 

成果と結果を混同してしまっている人は、これらを分けて考えることが必要です。

 

成果とは「取り組んだことで生まれたプラスのこと」で、結果は「取り組んだことで生まれた変化」のことです。

 

つまり成果はプラスで、結果はプラスもマイナスもどちらもということですね。

 

より理解を深めるために、具体例を見てみましょう。

 

結果がない例

 

結果がないコミュニケーションを見て、あなたはどう感じるでしょうか。

 

結果がない例

Aさん:「昨日、めっちゃ英語勉強したんだ!すごくない!」
Bさん:「すごいじゃん!どれくらい勉強したの?」
Aさん:「8時間くらい勉強したんだ!」
Bさん:「8時間も!勉強してどう?」
Aさん:「勉強しただけで、特に何も変わらないかな」

 

きっと「本当に勉強したの?」と思うのではないでしょうか。

 

つまり結果を書くことで初めて、「一生懸命取り組んだんだ!」と相手に評価されるのです。

 

結果がある例

 

では次に、結果がある場合の会話の例を見てみましょう。

 

結果がある例

Aさん:「昨日、めっちゃ英語勉強したんだ!すごくない!」
Bさん:「すごいじゃん!どれくらい勉強したの?」
Aさん:「8時間くらい勉強したんだ!」
Bさん:「8時間も!勉強してどう?」
Aさん:「夜遅くまで勉強してたから、今日一日眠いんだ。」
Bさん:「寝る時間も惜しんで勉強したんだね!」

 

Aさんの回答では、結果はマイナスですが「英語の勉強をした」という努力は十分証明できていますよね。

 

この例からも分かるとおりプラスでもマイナスでも結果さえ書けば、ガクチカで書くべき「力を入れたこと」は十分伝わるのです。

 

つまり、結果は努力やプロセス(経験・取り組み)を証明するために書くとも考えられますね。

 

そのため結果は最重要項目ではなく、重要なのは努力やプロセス(経験・取り組み)ということです。

 

ポイント

  • 結果が書かれていれば取り組んだことがアピールできる

 

成果はプラスαで書くもの

 

ここまで読むと、「成果があってもガクチカには書かなくて良い?」と疑問に思うのではないでしょうか。

 

わたしの回答は、「文字数に余裕があったら書きましょう」になります。

 

ガクチカで求められている「力を入れたこと」を詳しく書くと、意外と字数が足りずに成果を書けないことも多いのです。

 

ポイント

  • 成果がある人は字数に余裕があったら書こう!

 

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正しいガクチカを書くための3つのポイント

 

ここまで読むと、成果がない人でもガクチカが書けることが分かったのではないでしょうか。

 

正しいガクチカを書くために最低限必要な3つのポイントをご紹介いたします。

 

3つのポイント

  1. 数字を使って定量的に書く
  2. 第1文でガクチカの結論を書く
  3. 論理的に文章を組み立てて書く

 

では、それぞれのポイントを具体的に見てみましょう。

 

数字を使って定量的に書く

 

数字を使って表現することで、読み手が主観的に捉えてしまうことを防ぎます。

 

誰が読んでも同じイメージができるように、数字に落とし込むことも必要なのです。

 

定量的に書けていない例

 

定性的な表現だけの場合、定量的な事実を想像する方もいる可能性はありますが、多くの方が別の解釈をしていまいます。

 

定量的でない例

  1. 積極的に講義に参加しました。
  2. 文章作成指導において、自分が話す時間が長く、クライアントが考える時間が短い課題がありました。

 

この例だと、「積極的ってどんな姿勢?」や「時間が長いってどれくらい?」という疑問が残ってしまいます。

 

そのため、読んだ人それぞれが違う解釈をしてしまいますよね。

 

定量的に書いている例

 

では数字を使って文章が書けると、どうなるのでしょうか。

 

定量的な例

  1. 講義に参加するときは、1時間の予習と授業後の教授への質問、1時間の予習を欠かさず行いました。
  2. 文章作成指導において、自分とクライアントの話す割合が7対3で、クライアントが考える時間が短い課題がありました。

 

このように、読み手に具体的なイメージをしてもらえるよう、半ば無理やり定量化する方法もあります。

 

ポイント

  • 定量的に書くとみな同じイメージができる
  • 無理やり数字に落とし込むこともできる

 

第1文でガクチカの結論を書く

 

多くの学生さんは、定量的に書くことを学ぶと「結果が数字で書ける経験」でエピソードを探してしまいます。

 

すると、知らないうちに「最も力を入れた経験」から話がズレてしまいます。

 

そうならないためにも、第1文で「力を入れたことは〇〇」と結論を書くことが重要なのです。

 

結論と結果を混同しない

 

第1文で結論を書くときに、「結果=結論」と勘違いしてしまうパターンがよくある間違いとして挙げられます。

 

あくまでも結論とは「質問の答え」なので、混同しないようにしましょう。

 

もっと詳しく第1文の書き方を知りたい人は、こちらをチェックしてからガクチカを書くのがおすすめです。

 

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ES添削200名以上◇結論ファーストの正しい書き方|エントリーシートが通らないを解決

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ポイント

  • 第1文に結論を書こう
  • 結論と結果は全く別のもの

 

論理的に文章を組み立てて書く

 

「何に力をいれたのかという結論」と「力を入れて取り組んだ結果」に加えて、どのように取り組んだのかを説明するのも重要です。

 

そのためには、論理的に文章を組み立てていく必要があります。

 

取り組んだことと結果の繋がりを意識

 

論理的に文章が組み立てられると、「取り組んだこと」と「結果」だけをピックアップしても繋がりが見えるようになります。

 

ここでは、実際に私が指導した学生のエントリーシートを見てイメージを持ちましょう。

 

※なお、ESの掲載はご本人に了承を頂いております。

 

具体例①

【第一文】フードチームのリーダーとして、接客スキル向上を図ることです。

【結果】従業員がしっかりと味を伝えられるようになりました。また、店舗の売上1%向上にも貢献することができました。

 

このESでは第一文で「接客スキル向上」するために取り組み、「味が伝えられる(=接客スキル)ようになった」という繋がりが見えます。

 

また結果を経て、「売上が1%向上した」成果もあるため、結果と併せて成果について書いているエントリーシートです。

 

次のエントリーシートでも、結果と成果が書かれています。

 

具体例②

【第一文】私が学生時代力を入れたことは、試合に出場するために自ら信頼関係構築を図ったことです。

【結果】話し合いやビデオを活用しプレーを振り返ることで、コミュニケーションの頻度が増えました。そして、コーチの信頼を得ることで出場率が60%から80%に増えました。

 

正直、結果の部分が弱い(定性表現でイメージが湧きにくい)のですが、一定の成果が出ているため説得力があるESです。

 

このように論理的な文章の組み立てて書く方法を知りたい人は、こちらをチェックしましょう。

 

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指導学生のES公開◇文章の組み立て方を一文ずつ解説

続きを見る

 

ポイント

  • 論理的に文章を組み立てることが必要
  • 取り組みと結果のつながりを意識しよう

 

まとめ:「成果がない」と悩むのは卒業しよう!

 

いかがでしょうか。

改めてポイントをおさらいしましょう。

 

  • ガクチカでは成果を上げた経験は求められていない
  • 力を入れたことを書くのがガクチカである
  • 成果と結果は分けてガクチカを考える結果
  • ガクチカではマイナスの結果でもOK

 

みなさんのエントリーシート作成のお力になっていたら幸いです。

 

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