【例文あり】職務経歴書に悩む方!転職でアピール危機管理3つのカギ

     
       
職務経歴書_危機管理能力
         

COVID-19や自然災害を受け、転職市場でも需要が高まっているのが危機管理能力です。これを正しく理解し職務経歴書に書くことで、変化の激しい時代でも通用するスタンスをアピールできます。危機管理能力を売り込むためのポイントをご紹介いたします。

なぜ危機管理能力が必要?

社内研修

COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で、働き方の改革が余儀なくされている企業や社会人が多いのではないでしょうか。このように”危機”と考えられるような状況に備えることが、いわゆる危機管理能力です。

世界に甚大な損害をもたらしており、被害をゼロにすることは不可能ですがこれを最小限に抑えることは必要です。これを個人レベルで考え行動することで市場価値が高まり、転職活動にもプラスになります。

危機管理能力とは

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危機としていることをマネジメントする段階によって、必要とされる能力が異なります。その段階とは下記の3つである

  • リスク・マネジメント:リスクが起きる前の対策
  • クライシス・マネジメント:危機が起きてしまったときの対策
  • 再発防止:同じ危機が起きないようにする策

とされています。

危機管理能力の詳細は【転職でアピールする危機管理能力とは?3つのスキルでキャリアアップ】にて紹介しております。

物事に取り組む時、目標を立てて行動することは多くの方が実践しています。ですが目標に対してのリスクを考えている方は非常に少ないです。もちろん全てに対して考える必要性はないですが、大きい目標(KGI)に対してはこれを考えることも必要です。

職務経歴書のどこでアピールするか

転職活動の応募書類でリスク・マネジメントについて書くのは”経験”と”実績”です。

職務経歴書では実際に経験した時のスタンス(経験)として、あるいは、成果を説明する時に実際に乗り越えたこと(実績)で危機管理能力をアピールします。

経験としてのスキル

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何かに取り組む上で危機管理を意識している場合には、取り組んだことの中に盛り込んで説明します。

業務内容や職務内容の経験で書ける危機管理能力は、リスク・マネジメントとクライシス・マネジメントです。再発防止は施策や制度を作ることになるため書く場合には実績として書きます。

◆エントリーシートの例

私が学生時代に学業で取り組んだことは、「どうぶつしょうぎ(簡易化的な将棋)」の人工知能プログラム作成です。この人工知能のプログラミングで重要なことは、数手先読みし相手に負けない一手を実行することです。このようにリスク・マネジメントとクライシス・マネジメントの考え方は、先を見据えて行動をする働き方に寄与します。

この例ではリスク・マネジメントやクライシス・マネジメントというキーワードを使いスキルそのものを分かりやすくアピールしています。

実績を書く

取り組んだ成果を得るためにリスク・マネジメントできている場合には実績の中でこれらを説明します。

実績の中では3つの危機管理能力いずれも書くことができます。

  • リスク・マネジメント:リスクを避けることができたこと(他の部や同業他社との比較)
  • クライシス・マネジメント:リスクが起きてしまった時の行動やその行動による変化
  • 再発防止:防止策の紹介や施策を作った結果パーセンテージの変化など

これら危機管理能力の説明では、実際には起こっていないことと比較して説明しなければなりません。そのため比較対象として、当初の見立てや社内の組織・同業他社との比較をすることで自身の行動や施策によって危機をマネジメントしたことがわかります。

◆職務経歴書の例

COVID-19の影響で派遣業界の求人数が例年の40%の状況下にも関わらず、契約終了派遣スタッフの50%を再就業に繋げることができた。首都圏の人材派遣会社における同一派遣会社再就業率は45%(平年)と言われているが、契約更新の3週間前確定90%を徹底したことで他社への流出を避けることができた。

リスクを恐れすぎない

危機とされていることを恐れすぎてしまうと、何も行動に移すことができなくなってしまいます。リスクはあくまで想定であり、これが大きることは何かに取り組んでいる証拠にもなります。

リスクを乗り越え新たな一歩を踏み出しスキルアップしましょう。

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