小説できゃりあっぷ【成功小説を読む】

     
       
読書
         

ビジネスと聞くと企業や資産形成など自分とは遠い存在に感じてなかなか知識を深める機会がないものとして捉えられがちです。ビジネス書でインプットすると情報量が多くイメージが湧きづらいですが小説だとスッと内容が入ってきてビジネスを理解する第一歩を手伝ってくれます。成功小説を読んで一緒にきゃりああっぷしましょう。

金持ち父さん 貧乏父さん

かなり有名なので説明は不要かもしれないですが、読んでいない方は必見の一冊です。日本のビジネス書ブームを引き起こした今もなお売れ続けているビジネス書です。主人公(著者のロバート)には2人の父親がおり、実の父親である貧乏父さんと友人の父親金持ち父さんです。一般会社員である貧乏父さんと投資やビジネスオーナーである金持ち父さんを比較しながら不労所得についての理解を深められます。また、本書はシリーズが多数あり併せて読んでおきたい本に『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)』という本もありますのでぜひチェックしてください。世の中の働き方を収入の得方で分類し非常にわかりやすく説明されています。

ロバート・キヨサキ『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)』筑摩書房

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE チャンス

単純に小説としても楽しめる成功小説です。起業しているものの成功していない男性が主人公のこの小説ですが、起業家精神を小説形式で学べる本です。セリフを通じて言葉のニュアンスや使う言葉、そして心境も事細かに書かれているため主人公の成長と共に自分が成功していくような錯覚に陥ります。ボリュームが有り読むのが大変と思われますがスラスラ読んでしまうと思います。ぜひ読んでみてください。

犬飼ターボ『CHANCE チャンス』飛鳥新社

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

本のタイトル通り「ユダヤ人」と聞くとまず浮かぶのがナチスによる迫害の歴史、そしてもう一つがお金持ちという印象ではないでしょうか。そんなユダヤ人の秘訣が書いてるのですが、実行する勇気があれば誰でもできることに落とし込んで書かれています。ただ、決して簡単ではなく読んだ人全員が実行しているかどうかと言われると実行している人のほうが少ないのではないでしょうか。成功するための秘訣が小説形式で書かれており、これもスラスラ読むことができる本です。誰もが好きなことをして、豊かな人生を送るそんな世界観を見られます。

本田健『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』だいわ文庫

「福」に憑かれた男


これも完全にフィクションの成功小説です。成功すると言われている福に取り憑かれた男性のお話です。福とか神とかが出てきてしまうと現実とかけ離れすぎてしまうと思われると思いますがそんな事はありません。あまり話すとネタバレになってしまうので面白くなくなってしまいますが、福によって与えられた困難や人との出会いを通じて強みを活かしていく主人公を見ると自分に当てはめてつい考えてしまいます。

喜多川泰『「福」に憑かれた男』サンマーク文庫

アルケミスト 夢を旅した少年


星の王子さまと同じくらい有名な小説なのでご存じの方も多いと思います。ビジネスの観点で書かれている小説ではないですが、主人公のセリフ一言一言や周りの方の前向きな発言、所々に出てくる格言のようなセリフが日々の自分の行動を考えさせます。そして、少年のときの好奇心や行動力を思い出させてくれて明日からの行動に大きな影響を与えてくれる小説です。

パウロ・コエーリョ『アルケミスト 夢を旅した少年』角川文庫

まとめ

意外にも成功小説と言われるビジネスの理解を深められる小説は多くあります。紹介したものもごく一部でなべけんの知らない小説ももちろん多数あるはずです。ピックアップしたものはすべて有名所で抑えておけば間違いないものです。ぜひ20代のうちにビジネスがどのようなものなのか理解をしキャリアアップしていきましょう。

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