読書でトップ10%!キャリアアップ志望者必見!【第二新卒向け】

     
       
未来志向
         

将来のために本を読みたいけど、何を読めば良いかわからない。実は、本にも難易度があり読む時期や順番がとても重要なのです。今回は、未来志向になれるような本を難易度別に紹介いたします。そして、読書の重要性についてもデータを用いて紹介いたします。読書で一緒にキャリアアップしましょう。

本を読むだけで日本とトップ10%に?

キャリアアップ

日常的に読書をしている方はどれくらいいると思いますか?日本人を対象とした1ヶ月間での読書量のアンケート結果(楽天ブックス,2018)によると、若手社員の64%の方は1ヶ月の読書量が1冊未満ということで本を読む習慣がないというのです。これを1冊読む方に引き上げても約80%に該当します。かつ、対象としている本はビジネス書に限らず小説やエッセイ(もしかしたら漫画も?)なども含まれているため、読書を習慣化するだけでもトップ10%の希少性を手に入れることが出来ます。

どんな本を読む?

読書の重要性はわかってもどういう本を読めばいいのかなかなかわからないですよね。実は、本にも難易度があり読む順番が大切になってきます。そして今回は、AIやIoTなどの先端技術が非常に多く注目を浴びており将来の仕事や生活について不安を持っている方に向けて紹介いたします。もちろん、不安がなかったとしても非常に役に立つものばかりを紹介いたします。

初級編

  • 『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』ちきりん


ちきりんさんはご存知でしょうか。私はこの本を読むまで知らなかったのですが、反響のある書籍を数多く出版している方です。
この本は、現在の延長としての未来はどうなってしまうのかというリスクを語る目線と、一方でより自由になるこれからの時代でどういう可能性があるのかというポジティブな目線の2つの視点から未来が語られています。帯にも書いてありますが、「次の10年を楽しくワクワク生き抜くために!」という視点で書かれているのでとても読みやすく初級編の最初におすすめの一冊です。

ちきりん『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』文春文庫

  • 『2022−これから10年、活躍できる人の条件』神田昌典


神田さんは世界一のマーケターとして活躍をしていた中、癌を患い余命宣告をされた経験がある方です。今は奇跡的にも完治されてより一層ご活躍されているのですが、そんな生死の瀬戸際に立った経験のある神田さんだからこそ未来に希望を持っていてワクワクしてくる!そんな本のご紹介です。私がこの本を読んだ後に興奮がなかなか治らなかったのですが、未来を予測しておりかつその予測が当たっているのです。ぜひこの興奮を味わっていただきたいのでネタバレは控えさせていただきますが、未来予測に対してその理由や根拠が丁寧に説明されているので自分自身も未来思考になることが出来ます。

神田昌典『2022−これから10年、活躍できる人の条件』PHPビジネス新書

中級編

  • 『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』河合雅司


河合さんはジャーナリストとしてご活躍されており「人口減少」も特にです。この本は、タイトルの通り未来に起きることが予想される出来事について年表ごとに予想している本です。内容としてはかなりショッキングなものを扱っており、政府の取り組みへも臆せず方向性が間違っているものについてはバッサリ刃を切り込んでいる。そのため、普段報道されている政府の取り組みなどを新たな視点から見られるようになり、未来志向を得られるのと共に自分自身が今取り組むべきことについて考えさせられる本です。また、続編や姉妹本も出版しており合わせて読んでおきたい本です。

河合雅司『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』講談社現代新書

  • 『君はどこにでも行ける』堀江貴文


ホリエモンさんの著作で珍しくご自身の顔写真が掲載されていない本です笑 この本は、かつて世界一と言われた日本だったが、現状はもう異なり受け入れなければならないという前段から始まります。そして、ホリエモンさんの経験を交えながら海外で起こっている変化が成長を日本と対照的に紹介しています。その上で日本のいいところを再発見し、これから先どうするのかという問題提起を通じて自身の行動・日本の未来を考えていく本です。

堀江貴文『君はどこにでも行ける』徳間書店

  • 『LIFE SHIFT 人生100年時代の人生戦略』リンダ・グラットン&アンドリュー・スコット


有名になり過ぎていて説明は不要かもしれないですが、本書は世界で累計35万部を超える世界的にも有名な100年時代についての本です。100年時代という長寿モデルの仕事や教育・引退そしてお金や資産、家庭など幅広い領域のモデルとシナリオを提示している。今、20代の我々は確実に自分の身に起きることが書いてあるという認識で読むとインプットの質が変わってきそうです。

リンダ・グラットン&アンドリュー・スコット『LIFE SHIFT 人生100年時代の人生戦略』東洋経済新報社

上級編

  • 『楽観主義者の未来予測 テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする 上・下』ピーター・H・ディアマンディス&スティーヴン・コトラー


世界で起きていることのいいニュースから始まり、これから起こることについて神経科学や心理学、テクノロジー、教育、エネルギー、環境など幅広い分野からアプローチしている。対象としているものはシンギュラリテーはもちろん水やアルミニウムなどコアなものも含んでいる。感の良い方はお気づきかもしれませんが、最近話題の”SDGs”はこの本を読まずに”SDGs”は語れません(SDGsについてはこちら)。内容がかなり専門的で難易度が高めですが、世界がどのように推移していくのか知識を増やすことで別の事象においても新たな見方をすることができます。

ピーター・H・ディアマンディス&スティーヴン・コトラー『楽観主義者の未来予測 テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする 上』早川書房

ピーター・H・ディアマンディス&スティーヴン・コトラー『楽観主義者の未来予測 テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする 下』早川書房

  • 『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』伊賀泰代


伊賀さんはマッキンゼーで採用のマネージャーとしてご活躍されていた方です。冒頭にも書いてありますが、優秀な人が集まるイメージの外資系コンサルティング会社の採用ですが決してラクではなかったと伊賀さんは述べています。ご自身の経験からこれからのグローバルな時代に求められる資質について言及されています。正しくいうとグローバル・リーダーの資質について活躍していく人を書いています。他の本は世界情勢や未来の日本のようなものが多いですが、資質についての本なので上級編ではありますがご自身に当てはめて読むことができます。

また、「採用=世の中から必要とされる人材」という観点から自身の市場価値を高めるために仕事に向き合う姿勢や意識するべきことについてもマッキンゼー流のものが述べられています。一流外資系コンサルタント会社ということで万人ができることではないと倦厭されると思いますが、意識することややるべきことについてはかなりイメージしやすいことに置き換えて説明されています。もちろん述べられている内容そのものは決して簡単ではないですが、誰もがイメージ・実践できるような構成になっています。

キャリアアップを目指す第二新卒だけでなく、新卒採用・就職活動を控えている学生にとっても非常に有益な採用のポイントが述べられているのでぜひご一読いただきたいです。

伊賀泰代『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』ダイヤモンド社

  • 『WORKSHIFT 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』リンダ・グラットン


中級編で紹介した『LIFE SHIFT』の著者リンダ・グラットンさんの著書です。書名の通り”LIFE”と”WORK”の違いがあり、今作では”WORK”にフォーカスして書かれています。テクノロジーの変化やグローバル化、人口構造の変化、エネルギー・環境問題など我々を取り巻く環境の変化に伴って”働く”ということがとう変化していくのかを書いています。近い将来は「時間に追われること」や「孤独」と描かれています。どんな働き方になってしまうのでしょうか。

リンダ・グラットン『WORKSHIFT 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』東洋経済新報社

まとめ

普段、なかなか本を読まない方にとっては内容が重いかもしれませんでした。私自身も社会人になるまでは全く本を読まない人間でした。活字が読めないという先入観があり、学生時代には教科書も購入していませんでした(友人に個別でレクチャーしてもらっていためんどくさいやつでした)。ですが、生活のスキマを見つけると意外と時間を作ることが出来ました。そして、今では週2〜3冊ペースで本を読んでいます。もちろんビジネス書だけでなく小説やエッセイなども読んでいますし、逆にビジネス書以外も読んだ方が良いという話も実はあります。これについてはまた別の機会に共有いたします。まずは初級編を皆さんもぜひ読んでみてください、感想お待ちしております。

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