読書

20代向け◇年間100冊読破リクルート社員おすすめビジネス書5選

”社会人になったし、読書を始めたい!”
”20代で必要なスキルを知りたい”
”読書をして周りと差をつけたい!”

このように「スキルアップしたい方」に向け、おすすめのビジネス書をシェアいたします。

はじめまして、よちよち・きゃりああっぷ運営の なべけん です。
2018年にリクルートグループへ入社し、2年目にはユニットで年間営業成績若手トップを受賞。
3年目は組織でトップ10%の月間目標オール達成ができました。

そんな私が実際に読んでパフォーマンスが上がったビジネス書をおすすめいたします。

20代向け◇年間100冊読破リクルート社員おすすめビジネス書5選

20代向け◇年間100冊読破リクルート社員おすすめビジネス書5選

スキルアップと聞くと、どのようなイメージが湧きますか。

”周りの人がやっていないことをやる!”
”難しい本を読んで、新しいことをインプットする!”

このように考える方も多いと思います。

実は私もこのように考えており、「ドラッカーのマネジメント」など難しい本を読み漁っていました。しかし、自分のレベルに合っていない本は実践することができず。2年目以降大成したものの、1年目は営業成績未達が7ヶ月以上も続いてしまったのです。

私の経験も踏まえ、ご紹介するのは難しい本ではなく「実践しやすいことが学べる本」にフォーカスしています。

簡単なことができるかどうか=周囲との差

”周りにやっていないことにチャレンジせずに成長できるの?”

そう思う方も多いと思いますが、実はシンプルなことを徹底して実践する方が確実に成長します。

反響が多いツイートですが、書かれていることは「即レス」や「挨拶が爽やか」など、どれもシンプルなことばかりです。
2,000を超える「いいね」からも、ビジネスにおいて「簡単なことをマスターする」重要性がわかります。

私が尊敬しているビジネスパーソンも、「即レス」と「挨拶」これを徹底していると明言していました。
彼はその結果、リクルートで年間MVPを入社5年にして3回受賞しています。

では、20代のビジネスパーソンが学ぶべきことは、どのようなスキルがあるのでしょうか。

20代に必要なことは?

私が入社後に身につけてプラスだった代表的な5つをご紹介いたします。

  1. ビジネスマナー
  2. 教わり方
  3. ビジネスマインド
  4. ストレス・マネジメント
  5. キャリア観

1. ビジネスマナー

マナーにとらわれすぎる必要はありません。
しかし「親しき中にも礼儀あり」のように、社会人として最低限のマナーは身につけておきたいです。

2. 教わり方

長い社会人ライフの中でも、20代は最もインプットが多い時期ではないでしょうか。
そんな重要な時期にも関わらず、「どのように教わればよいのか」は意外にも誰も教えてくれません。

20代で教わり方を身につければ、これから新しいことにチャレンジするときも、成長を加速させます。

3. ビジネスマインド

高校や大学のときと考え方を変え、やはりビジネスの思考法を身につけるべきです。

”アルバイトやインターンで経験をしているから大丈夫!”

そんな方もいると思います。

私も学生時代のアルバイトで大学教授と協働していたため、社会人ですぐに成果が出せると思い込んでいました。しかし、入社1年目の営業成績はドベ争い。
みなさんには、私と同じ失敗をしてほしくないので、ぜひ「ビジネスの考え方」も学んでください。

4. ストレス・マネジメント

新しい環境になると、自分では感じていなくとも、少なからずストレスを感じています。
自身のストレス・マネジメント方法があれば、その方法を実践してください。

もし、まだストレスとの向き合い方に悩んでいる方がいたら、これも新たに学びましょう。

5. キャリア観

一昔までは終身雇用が当たり前だったため、キャリアを考えること正直不要でした。

しかし企業の平均寿命は年々短くなり、転職が当たり前の社会になりました。
また働き方も多様で、就職だけでなくフリーランスや起業、パラレルキャリアなどがあります。

このように変化が激しい今の社会では、20代のうちから将来のキャリアについて意識することも必要です。

【厳選5冊】おすすめのビジネス書

 

1. ビジネスの超基本を学ぶ「入社1年目の教科書」

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「入社1年目」という題名ですが、社会人4年目の私が読んでも大変タメになる内容ばかりです。

社歴が浅いうちは先輩社員が様々なことを教えてくれます。
いい意味でも悪い意味でも、網羅的に教わる機会はほとんど無いと思います。

それを助けてくれるのがこの本です。

1.1 50のポイントを網羅

超基本と感じるものも、詳しい解説付きで説明がされています。
会社によっては、基本過ぎて誰も教えてくれないことも。

しかし前述のように、誰も教えてくれないようなシンプルな基本を徹底的にすることがビジネス成功の秘訣です。

50のルール1つひとつをチェックして見ましょう。

  • メールは24時間以内に返信せよ
  • 質問はメモを見せながら
  • 仕事は復習がすべて
  • 仕事は根回し
  • 仕事は盗んで、真似るもの
  • 悩みは関係ない人に相談 など

引用:「入社1年目の教科書」

1.2 ノウハウが学べる

正直、ポイントを知るだけではツイッターやネットの記事で十分です。

この本がSNSやネット記事と違うのは、実践しやすいノウハウが学べることです。

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2. 意外と知らない教わり方について「成功する人は、教わり方が違う。」

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意外な盲点である「教わり方」について紹介されている本が2冊目のオススメです。

2.1 一流・二流の比較でわかりやすい

教わり方を学んでも、学んだことを忘れてしまったり、意識しないと今までの教わり方へ戻ってしまうこともあります。

この本では、良いとされている「一流の教わり方」だけでなく、多くの人が実践している「二流の教わり方」が紹介されています。
そのため、「自分が二流に陥っていないか」を本を読むだけで、簡単にチェックができます。

一例として、私が好きな一流と二流の比較をご紹介いたします。

一流は、プロセスを宣言する。二流は、ゴールを宣言する。

二流はゴールを宣言します。「売上をいくら上げる」
一流はプロセスを宣言します。プレゼンでいえば、「得意先が悩んでいることを聞き出す」と宣言するのです。

操作できるプロセスを宣言することによって、モチベーションが上がります。
操作できないゴールを操作しようとすると、モチベーションが下がります。

引用:「成功する人は、教わり方が違う。」

2.2 「教わり方」60の習慣

各教わり方のポイントは見開き1〜2ページで、合計60のポイントが紹介されています。
また、具体例を使った説明も多く、イメージが湧きやすい教わり方が多数紹介されています。

そのため、読書をしない方でも大変読みやすく、おすすめの一冊です。
一気に読もうとせず各ポイントごとで区切り、読みたいときに自分のペースでOK。

  • ネットで調べればわかることを、聞かない。
  • 質問の前に、説明しない。
  • 興味より、好奇心を持とう。
  • 結果を気にしない。
  • 厳しくしてくれるプロを持とう。など

引用:「成功する人は、教わり方が違う。」

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3. 6つのビジネスマインドを学ぶ「リクルートのトップ営業が後輩に伝えていること」

仕事を始めて数ヶ月・数年経つと、成果を出す会社の同期やプライベートの友人も出てきます。
私もその1人で、成果・結果が出るまで時間がかかり、1年目はローパフォーマーでした。

2年目以降にやっと結果が出せるようになるのですが、成功の一番の要因はビジネスの考え方・仕事の仕方を知ることができたためです。

この本では6つのビジネスに必要な考え方を示してくれます。

3.1 農耕型と狩猟型

成果を出すスピードは人や仕事内容によって大きく異なります。
その裏付けとなる仕事の仕方の2パターン「農耕型」と「狩猟型」があります。
成果が出るのに時間がかかる方法は「農耕型」なのですが、実はビジネスで重要なのも「農耕型」なのです。

狩猟型は、仕事をしていて案件(獲物)を見つけ獲得すると、成果を上げることが出来ます。
しかし獲物がいるかどうかは、自分でコントロールできないため、運に左右されてしまいます。

一方で農耕型とは、種を植え芽が出て収穫するまでを表しています。
作物を育てるために労力も必要で、収穫までの時間がかかりますが、努力した分確実に収穫ができます。
また、収穫も安定的にできるようになるため、一か八かの狩猟型とは大きく異なります。

すぐに成果が出せなくても焦らず、諦めないで仕事をすると必ず成果を出すことが出来ます。

3.2 他責でなく自責で成長する

仕事がうまく行かないと、「担当しているエリアが悪い」や「周囲の人が分かってくれない」など、自分以外に理由があると考えてしまうことはありませんか。
しかし自分以外のせいにするとその瞬間、自分の行動を振り返る機会が無くなってしまいます

このような思考を他人に責任があると考える「他責思考」といい、逆に自分に原因があると考えることを「自責思考」と言います。
成長するためにはこの「自責思考」が必要になるということです。

もちろん全てを自分が原因と考えても解決できないことはあります。
まず、自責思考で結果・物事を捉えられるかが、成長のカギに。

この自責思考をする上でのポイントや、自責の重要性の理解を「実際の営業マンの相談内容」をベースに紹介されています。

4. ストレスと向き合う思考法を知る『人生を好転させる「新・陽転思考」』

”入社して上司と反りが合わなくて辛い”
”同期は成果を出しているのに、仕事が思うように進まず悩む”

「社会」という新しい環境に身を置くと、「人間関係」や「仕事」についてストレスがかかるものです。

そんなストレスや自信喪失した私を助けてくれた本が、「新・陽転思考」です。

4.1 新・陽転思考とは

ネガティブな思考を禁止する「ポジティブシンキング」とは異なります。

陽転思考は、「プラスとマイナスの両方を見て、自分が良い方を決める」と本で紹介されています。
ここでポイントが1つあり、マイナスな出来事があったときに、プラスの見方・考え方をしてみることです。

この本で、著者の和田さんがこのように述べています。

人生にはいろんなことが起こります。失恋、失業、失敗、挫折、病気‥‥‥大切な人がなくなるとか。
無責任なように聞こえるかもしれませんが、泣いても笑ってもそのような事実が消えるわけでもないし、死んだ人が生き返ることもないのです。

(中略)

目の前の事実はひとつ。

そこから「よかった」を探すか?
そのまま世間を恨んで「ついていない」を探して立証するか?

言い換えれば、そこから幸せになる道を選ぶか、それともどんどん不幸になる道を選ぶかを自分で決めるのです。

引用:『人生を好転させる「新・陽転思考」』

プラスを絶対に選ばなければいけないとは言っていません。
ただ、感情任せに一喜一憂してしまってはもったいないので、もしプラスに考えられることがあったら、人生が変わるかもしれません。

4.2 1週間後には128通りの人生

1日1回プラスとマイナスを考える機会があるとすると、2日間でも4パターン。
これを1週間で考えると、自分の人生が128パターンもあるんです。

この本では、他にも128パターンで自分をワクワクに導いてくれるポイントが多数紹介されています。
「イヤな仕事を、ワクワク・成長に変えてくれる」陽転思考など魅力がいっぱいの一冊です。

5. キャリア観を養う「その幸運は偶然ではないんです!」

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”将来自分がどうなりたいか考えることがニガテ”
”キャリアと言っても、何を考えればよいか分からない”

この本は、今キャリア理論で最も注目の「計画的偶発性理論」をもとに、40名以上のキャリアのエピソードがまとめられています。
「理論」ときいて拒絶反応が出てしまう方でも、気軽に読むことができる本なのでご安心くださいませ。

5.1 キャリアの意思決定を”しない”

このキャリア理論は、具体的なキャリア設計は”しない方がいい”とされています。
本でも冒頭に書かれているのですが、設計してしまうと1つの職業にとらわれすぎてしまいます。

どんなに具体的に計画立てても、今の社会は何が起きるかわかりません。
2020年にはコロナウイルスが流行し、閉店を余儀なくされた飲食店も多数あります。
私自身のキャリアでも、入社4年目で「情報システム部への異動」もありました。

このように、世界規模でも個人レベルでも何が起こるかわかりません。
そのため固執してしまうと、チャンスを逃してしまうこともあるということになります。

ではキャリアを考えるためには、何を考えればよいのでしょうか。

5.2 良い偶然を起こすために行動

今までの人生を振り返ってみて、「運良くうまく行った!」や「たまたま良い結果になった!」ことはありませんか。

この「偶然」を、いかに起こすかがキャリア観を養うポイントになるのです。
そして「たまたま」と自分が感じる偶然は、実は自分で行動をしていた結果起きた必然なのです。

この「良い偶然」を起こすポイントを、約40名のエピソードから学ぶことができるのがこの本。
「将来〇〇になりたい」は考えなくてもOKで、今の自分が将来のキャリアのために「何を考え・何をすべきか」が見つかる一冊です。

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【まとめ】簡単なことを積み重ねよう

【まとめ】簡単なことを積み重ねよう

ビジネスにおいて最も重要なことは、継続して積み重ねることです。

繰り返すようですが、難しいことにチャレンジする必要はありません。
基本的なことがきちんとできているかどうかが周囲との差です。

自分が知りたいこと・成長したいことを見つけるきっかけをお届けできたら幸いです。

少しずつでも大丈夫。
よちよち歩きでも一歩ずつ確実に、キャリアアップしましょう。

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