2021年1月読書日記◇年100冊読書家による本の感想と選び方

     
       
         

”読みたい本が見つからない”
”おすすめの本があったら知りたい”

このような方が読書日記を通じて、読みたい本を見つけるお手伝いができたら幸いです。

はじめまして、なべけん(@yochi_career)と申します。
年間100冊のペースで本を読んでいるのですが、私も「読みたい本の見つけ方が分からない」時期がありました。

このような方に向けて、1月に私が読んだ9冊の本のご紹介をいたします。

もし、わたくしと同じ動機や興味があったら、ぜひ本を手にとってみてください。
それでは参ります。

1月に読んだ本

1月は年始の休みがあったものの、仕事で追うKPIが多く繁忙の3月よりも負荷がかかった1ヶ月でした。

新たな発見があったというよりかは、今まで感じていたことを再認識したり考えさせてくれる本に出会えました。

そんな自分を充実させてくれた9冊の本をご紹介いたします。

1. AIに負けない子供を育てる

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東洋経済新報社
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前作の『AI vs.教科書が読めない子どもたち』に大変感銘を受け、続編も読まねばと思い購入しました。

自分自身も「教科書が読めない子ども」の一人だったので、「育てる」方法に興味があったのも動機の1つです。

前書では小中高生の読解力の低さや、読解力は向上できるということが書かれていました。続編では具体的に、「どうすればよいのか」にフォーカスしてまとめられておりイメージが湧きやすかったです。

教育に従事しておらず、自分の子どももいない自分にとっては直接関係する本ではありませんでした。
ですが全く活かせないかというと、そうではありません。

課題や問題を認識しており、それをどう解決するかというプロセスは人材会社の営業組織でも同じです。そのプロセスを楽しむことができたし、何より読解力を上げるための内容は楽しかったです。

2.楽園のカンヴァス

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原田マハさんの小説が大好きで、5冊目のマハ作品です。
年末に『暗幕のゲルニカ』を読んで、あとがきに『楽園のカンヴァス』のことが書いてあったので読みました。
ゲルニカと言えばピカソとご存知の方も多いと思いますが、そのピカソに影響を与える画家の一人がルソーだとこの作品を通じて知ることができました。

アンリ・ルソーという画家についての小説なのですが、画家について・作品(絵画)についてしるストーリーが面白すぎる。
そして伏線回収が感動すらする展開で、どの作品も読み進めれば進めるほど、加速度的にペースアップしてきちゃうんです。

殺人や事件・犯罪は起きないものの、ミステリー小説のように主人公と一緒に謎を紐解いていくストーリーが面白すぎます。

3. ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~

タイトル通り「ざっくりファイナンスを知りたいな!」と思い、この本を手に取りました。

後述の『財務3表一体理解法』もですが、実践ベースで書かれているため読み流した箇所も多いです。
この一冊だけでも十分なんだと思いますが、『財務3表一体理解法』と併せて読むことで、理解に奥行きが生まれました。

4. 【増補改訂】 財務3表一体理解法

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普段のコーディネーターとしての仕事紹介で、経理事務を案内するとき、具体的なイメージが湧かなかったのが悔しく読みました。

結果的に財務未経験の私でも理解することができました。
ただ経営目線で書かれているので、私は読み流した部分もありますが、実践したい方や簿記学習中の方も理解できる本です。

5. 幸せになる勇気

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胡散臭いタイトルだなあと思いつつ、知人に勧められ購入。

解釈が難しいと言われるアドラー心理学を、対話形式で理解できるため読み進めやすかったです。
幸せになると聞くと、「自分がどうなる」という自分視点でどうしても考えてしまうのではないでしょうか。
私も自分が好きなタイプの人間なので、自分視点で物事を考えがちです。(笑)

そんな価値観もこの本を読むと、一掃され相手に何を与えるかを考えさせてくれます。

この本の主人公は学校で学級運営がうまく行かず、つい児童を怒ってしまう。
そんな先生が考え方を改め、何に取り組むのか・どのような考え方をすれば良いかを自分ごとに落とし込んで理解できる本でした。

6. あやうく一生懸命生きるところだった

知人に勧められ購入した韓国で大人気のエッセイです。

言葉がすごく柔らかくて、誰もが思っていることを誰でも分かる言葉で代弁してくれたそんな感想です。

会社を辞めようか悩んで、とりあえず3年働いてから退職金を貰おう。
そう考えていた1週間後に会社が無くなった。

こんなエピソードがあっても、マイナスな感情に左右されていないんです(このエッセイでは)。
この経験から
「僕らは人生を望み通りに進められると信じているが、たった一度の波にさらわれる、か弱い存在なんだ。きっと。」
こんな言葉を本で残しています。

確かに一生懸命生きなくても、自分らしく生きられるそんな本です。
定期的に読み直したくなる。

7. 生き方

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知人が「人生のバイブル」と称した本で即購入、1日で読み終えてしまいました。
名著過ぎて自分の感想を述べるのもおこがましいので、個人的に響いた言葉を抜粋いたします。

  • 「人生・仕事の結果=考え方×熱量×能力」
  • 「不可能を可能に変えるには、まず『狂』がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと」
  • 「できないことがあったとしても、それは今の自分にできないだけであって、将来の自分になら可能であると未来進行形で考えることが大切です。まだ発揮されていない力が眠っていると信じるべきです」

8. 最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする

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プレジデント社
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ミーティングやイベントを開催する上での科学って何だろうと思い購入しました。
あと、表紙の色使いやデザインが個人的に好きで、ジャケ買いです(笑)

記憶をたどると、たしかに「集まり」については誰も教えてくれず、すべての情報が目からウロコでした。

9. 愛するということ

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年単位の積ん読書の1つで、やっと消化できました。

『幸せになる勇気』を読んだので、理解できるかなと思って読んだものの自分には難解な本でした。
期間を明けてもう一度読みたいと思います。(笑)

やはり本を読むには分野に関する知識や、読む順番も大切だなと痛感しました。

まとめ:また読み直したい

今の自分が置かれている状況で即実践できる本はあまり読んでいない1ヶ月でした。

もちろん間接的には関わりがあるし、将来的にはタメになる本ばかりです。

結婚するとなったら『愛するということ』は役に立つし、ミーティングの機会が増えれば『最高の集い方』も参考になる、マネージャーやユニット長になれば財務の知識も必要になります。

将来的に役立つ内容ばかりだったので、引き出しを増やした感覚で、2回以上読み直すタイミングで引き出しの中身を詰めていきます。

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