【読書初心者向け】”自分にあった難易度の本”4つの選び方

     
       
         

”何を読めばよいかわからないから、店頭の本を買ってみる”
”おすすめされたから、とりあえず読んでみよう!”

このような本の買い方で「失敗してしまった」方も多いのではないでしょうか。
今回は、自分にあった難易度の本を見つける方法をシェアいたします。

私も学生時代に、尊敬している大学教授に『夜と霧』を勧められ、2ページで挫折したことがあります(笑)

はじめまして、よちよち・きゃりああっぷ運営の なべけん です。
当時の私は、読書習慣がゼロででした。難しい言葉も知らず知識もなかった私は、『夜と霧』をなんと2ページで挫折してしまうのです。

例えて言うならば、「今まで私立文系の受験勉強していたのに、東大理科3類を受験した」ようなものです。受験費をムダにしてしまいかねない恐ろしい話ですね(笑)

そんな私も今では年間100冊以上の本を読み、着実にインプット・アウトプットをしています。
実際に私が実践している「本の選び方」をご紹介いたします。

皆さんの読書習慣アップデートの一助になれたら幸いです。
それでは参ります。

【読書初心者向け】”自分にあった難易度”の本を見つける4つの方法

1. 導入部分を読む

当たり前ですが、文章の書き方やスタイルは人によって異なります。
つまり、著者によって「合う・合わない」があるのです。

「合わない」と感じる人と話していると疲れてしまいますよね。
それと同じで、「合わない」本を読むとどうしても疲れてしまいます。

できるだけ「自分に合う」本を探すために、まず「はじめに」など導入部分を購入前に読みましょう。

導入が読みやすい=自分に合っている

初心者にとっては、「わかりやすく書かれているか」が重要だと思います。

難易度が高い本の場合は、本の導入部分から専門用語が使われています。
はじめを読んだだけでも、知識前提で難しそうということが想像できます。

初心者を想定して書いている本は、中学生でも理解できるような言葉で書かれています。
聞き慣れない言葉は都度説明がされ、具体例を交えながら進むことが多いです。

専門書を読む時以外は、「簡単すぎる」と感じるくらいがちょうど良いレベルの本です。

2. 興味があるテーマを選ぶ

「面白そう!」と思えることなら、少し難しい本でも読めるようになります。
つまり、興味があるテーマについての本であれば、飽きなく読めるということです。

この「興味」も厳密に分けると2つがあります。

  • もっと知りたい
  • 知らないので知りたい

同じ「知りたい」でもどのような違いがあるのでしょうか。

もっと知りたい

”中学から吹奏楽部で音楽が好きだったので、音楽理論に興味がある”

このように、「すでに興味があることを知りたい」が1つ目の興味です。
すでに知っていることなので、あまりハズレはなさそうですね。

知らないので知りたい

”ソムリエの説明を聞いてから飲んだワインが美味しかったので、ワインについて知りたい”

2つ目は、今まで詳しくなかったけれども「面白そうだから知りたい」です。

これも感覚的には、飽きずに本を読み切ることができそうです。

しかし興味があっても、「勉強してみたら難しそう」ということも多々あります。
それはそれで良いと思うのですが、「興味の的が外れている」ことは避けましょう。

何に興味があるの?

たとえば、「ワインの”何が”面白そう」なのか考えてみましょう。

  • ワインの歴史
  • ワインの味・種類
  • ソムリエ

全部ワインについてですが、読む本は変わりますし、もしかしたら本よりもYouTubeのほうが良いインプットができるかもしれません。

せっかく興味を持ったものであれば、それに飽きてしまわないように、自分の興味を明確化しましょう。

3. 人におすすめを聞く

正直「人におすすめを聞く」が一番良い方法だと思います。
私も、おすすめの本を聞いて読むことが圧倒的に多いです。

ですが、「誰でも良いからおすすめを聞けば良い」とは異なります。

つまり重要なポイントは下記の2つが挙げられます。

  • 誰に聞くか
  • どのように聞くか

読書家に聞こう!

可能であれば月に4冊以上読む読書家に聞きましょう。
中でも、自分と仲の良い方がいればベストです。

私が感じているメリットは3つです。

  • 自分のことを知ってくれている
  • 自分にあった本を勧めてくれる
  • 本を読んだ後どうなるか想像できる

職場の人であれ友人であれ、少なからず自分の何かを知ってくれています。
そのため、得られることが少なからずありそうです。

また、本を読んだ感想をその人に聞けるため、「読んだらどうなるか」を確かめやすい。
感想を聞いて「難しそう」と思ったらやめればよいし、「面白そう」と思ったら買ってみることができます。

何より知っている人からのお勧めなので、本を買うことへの安心感があります。

何が知りたい?

本をお勧めしてもらうためには、自分が何を知りたいのかを明確にします。

たとえばWebライティングを勉強中の方が、「初心者としての心構えを知りたい」あるいは「一流のライターになりたい」とでは情報が異なります。

仲の良い方であれば、良かれと思って「その方が個人的なお気に入り」を勧めることもあります。
(冒頭の『夜と霧』は、自分が知りたい情報を明確化しなかったため、私を過大評価した教授が何度の高い本を勧めました)

4. 全部理解しようとしない

本の選び方ではないですが、一冊の全てを理解しようとしなくてもOKです。
理解できないところは読み飛ばしても問題ないということです。

私も、読み飛ばさない本はないと言ってよいほど、サッと流す箇所も多いです。
むしろ読み流したほうが、読書の負担にもならず学びが多いです。

その理由は、私も実践していてこのように感じます。

  • 読み進めるうちに理解できる
  • ”今”理解できなくても、”将来”読み返したときにわかる

読書の目的≠全部読む

手にとった本を読む理由は、「全部読むこと」ではないと思います。
私には私の、あなたにはあなたの目的があるハズ。

その目的を達成できればOKなので、無理に読むことはしなくて良いです。

あと、シンプルに難しい箇所ばかりに時間を割いていると、読書のモチベーションも減退してしまうので。

読み返す前提で読む

月に10冊のインプットをしていると、全て覚えられるわけではありません。
そのため、一度読んだ本を読み返すことも多々あります。

他の本を読んだ後だと、別の知識が蓄えらるため、意外とスムーズに読めたりするのです。

冒頭でご紹介した『夜と霧』は、今年2021年に6年越しに読み終えたのですが、4日程度で読み終えました。
自分が知らないところで知識が付いたり、読書力が上がったためだと思います。

このように、1回目の読書で理解しようとしなくても焦る必要はありません。

まとめ:読書は無理しない

読書は知識のインプット方法では、個人的に最もお勧めする方法です。
もしデメリットがあるとすると、時間とお金がかかることくらいです。

インプットと聞くと堅苦しいですが、自分ができること・楽しいと感じる方法がやはりベスト。
せっかく仕事や勉強以外のプライベート時間を割いているので、無理せず趣味にできると良いですね。

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