【第二新卒】退職後のブランク期間が不安!企業目線での4つの注意点

     
       
第二新卒_ブランク
         

留学など新しいことへチャレンジをしたいけれど、ブランク期間による就職活動へのマイナス影響が不安を感じたことはありませんか。しかし理由によってプラスの印象を与えることもあります。今回は企業目線で気をつけるポイントをシェアいたします。

ブランクは理由による

ビジネス・コミュニケーション

一概に退職から就職までのブランクがマイナスになるかどうかは判断できません。

もちろんブランク期間がない方が即戦力人材として判断されプラスに影響することはあります。ただし就業ブランク期間の理由によってマイナスにならないだけでなく、むしろプラスに判断されることもあります。

1. ブランクがOKな理由

仕事との両立がどうしてもできない理由は、マイナスの評価になりにくいです。

ブランク期間があっても問題ない理由には下記のようなものがあります。

  • 海外留学
  • 職業訓練校
  • 育児や介護
  • やむを得ない理由での退職

海外留学や職業訓練校への通学では、自己研鑚のためにスキルアップを図っているためプラスの評価をされます。

職業訓練校については、第二新卒の就職活動をする方であれば通学するよりも就職をした方が良いです。第二新卒の求人では新卒同様に未経験から始められる仕事もあるため、仕事を通じてスキルを学んでいきましょう。

また前職を退職せざるを得なかった場合も同様にマイナス評価を避けられます。たとえば、ハラスメントなど就業すると心身ともに不健康になってしまう場合ではマイナス評価を避けられます。育児や介護についても極端に長期間の休業期間でなければ、やむを得ない事情のため評価がマイナスになることはありません。

2. ブランクがNGな理由

PC_キャリアウーマン

休職の明確な理由がない場合にはマイナスの評価をされてしまうことがあります。

ブランク期間がプラス評価につながりにくい理由には下記のようなものがあります。

  • 理由が不明確な退職
  • 就職活動を行っていない場合

これらに共通することは、ブランク期間について説明がしづらいということです。前者については就職活動の計画性などがないように感じられマイナス評価をされてしまいます。

2.1 なぜブランクはNG?

ブランク期間がマイナスに評価されてしまう理由は、

  1. 就業意欲のマイナス評価
  2. 市場価値のマイナス評価

の2つが大きいです。

勤労は三大義務のうちの一つであり、就業が困難な方でない限り働かなければなりません。義務があるにも関わらず理由がなく休職していると、就業意欲が低いと捉えられてしまいます。

就業意欲が低い方の場合、採用してもすぐに辞めてしまうのではないかと懸念されてしまい、マイナスに働いてしまう可能性があるということです。

また市場価値については、就業意欲があったとしてもマイナスに評価されてしまう可能性がある要素です。実際にスキルが高いかどうかを考慮せず、長期間求職していると”仕事が決まりにくい人”というレッテルが張られてしまう可能性があります。

もちろん特定の職種・業種・企業への憧れから長期間休職する方もいますが、あまりにも長期間探しているとこれが疑われてしまいマイナス評価につながりかねません。

3. どれくらいの期間はOK?

calender

やむを得ない理由を除けば、1年程度は許容されると考えましょう。

1年を超えると就職できないかと言われるとそうではないです。ですが複数の候補者が挙がっている場合は、直近で就業経験がある方の方が即戦力として採用される可能性が高いです。

留学では一般的に半年で言語に慣れることができると言われています。特定のことを学びたいなど明確な留学理由がない限りは、1年以上になると留学期間に比例したインプットを説明できなくなってしまいます。

4. 現職との相談

ブランクを空けないように転職活動をするときに、現職を退職するまでに告知からどれくらいの期間が必要か確認しなければなりません。

法律上は2週間とされていますが、業務の引継ぎを考えると1ヶ月程度切り替えまでの期間を確保しておきたい職場もあります。自分だけでなく職場の業務状況も見て就職活動を行い、ブランク期間と向き合いましょう。

結局はタイミングと市場の状況

どんなにブランク期間があっても、いわゆる売り手市場になれば採用される可能性は高くなります。逆に当初長期のブランク期間を想定していなかったとしても、買い手市場なのであれば就業に至りづらいこともあります。

採用領域は景気に左右されますが、一般的なブランクの印象を理解し新たな一歩に備えましょう。

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