企業選びに悩む方必見|転職を成功させる企業分析3つのポイント

     
       
転職_企業分析
         

転職をする時の企業分析ですが、企業分析の方法が分からず「正しいかどうか分からない」インターネットの情報を頼りに判断してしまう方が多いのではないでしょうか。そこで、正しい情報を収集しミスマッチをなくすためのポイントを紹介していきます。

 

企業分析とは

strategy

企業分析とは、情報を元に企業を多角的に判断する方法のことを言います。これができるようになることで、世間一般のイメージだけでなくより本質に近いところで会社を判断することができるようになります。

分析という言葉を使っているのは、情報を組み合わせて判断することが必要になるためです。また、この情報も自ら取捨選択していく必要があります。つまり数字が与えられて計算するだけの算数ではなく、意味を持つ数字やデータを組み合わせ企業を判断していくことが起業分析です。

需要を推測してみる

経営

転職をするときに、勢いがある企業でもこれから先もその勢いが続くかどうかわかりません。その指標として、サービスを必要としている人がいるのか・企業があるのかどうかを考え長期的な目線で会社を見ていきましょう。

たとえば、将来起きる変化として下記のようなことが考えられています。

  • 人口減少
  • 少子高齢化
  • IT化(AI・ロボティクスの発展)

この変化によって今まであったもの・ことがなくなったり少なくなったりすることは容易に考えられます。多くの人が目にするテレビやパソコンの液晶も数年後にはなくなり角膜に投影されるかもしれません。そうなったときに淘汰されてしまう可能性が少なからずあることが予想されるでしょう。このように、簡単な知識でも一歩踏み込んだ会社の未来予測をすることができます。

衰退産業でなく成長産業で働くことは、その会社で働くことができるという短期的なキャリアだけでなくその次の転職・キャリア構築にも大きく影響します。シンプルに成長産業で働いたことがある人はそうでない人に比べて社会からの需要が高まります。

企業の強みを”見つける”

ベンチャー

成長産業かどうかを見分けても、その会社がその成長の中で一定の地位を確立するかどうかは別になります。

これによって企業の特徴をより掴むことができるので、自分のやりたいことと会社の方向性が一致しているかどうかのマッチングを図ることもできます。

2010年時点でのUSJの需要を東京ディズニーリゾートをベンチマークに考えると、改革をしなければ年間客数が大幅に伸びることは考えられないことが考えられます。

まず関西圏と関東圏の人口比は1:3となるため、USJの年間客数を関東に置き換えるとやく約2,100万人(=年間客数;約700万人×比率;3)です。東京ディズニーリゾートの年間客数は3,000万人なので、USJの集客率伸びしろは1.4倍と考えられます。この伸び率を低く(1.4倍→1.2倍)見積もり、人口減少による需要の低下(0.83※別途計算必要)を加味すると年間約720万人と予想できます。

森岡毅(2019)『苦しかったときの話をしようか』ダイヤモンド社より抜粋

このように、自分自身でとりにいくことができる数字を使ってその会社の成長がイメージすることができます。

成長産業か確認をする

ビジネスマン

転職したい企業が成長産業かどうかは前述の方法でももちろん確認することができます。それとは別に、ベンチャーの参入数が多いかどうかでも測ることができます。就職をするよりも起業をする人の方が、市場の動向や前述の需要予測を遥かに深いところまで検討しているはずです。これが多いということは、成長産業になる可能性が非常に高いという指標の一つになります。

まとめ

転職時にインターネットで調べた情報を鵜呑みにし調べた”気”になっていた方も多いのではないでしょうか。自分が欲しい情報を明確にし、そのために欲しい情報をとりにいくことで初めて自分という物差しで会社を見ることができます。

3つのポイントを活用して、新たな一歩を踏み出していきましょう。

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