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たしかに、40代になると転職ハードルが上がると言われて、転職ができるのか不安になりますよね。
自分で転職活動をしたものの、年収が下がってしまう可能性があり挫折しそうになっているかもしれません。
結論、あなたに合う転職サービスを活用すれば、40代であっても転職することは十分可能ですよ。
ただし、20代・30代の転職活動とは大きく異なるため、サービスの選び方や注意点を知らないと失敗する可能性があります。
キャリアコンサルタントが解説します
40代の転職のポイントは、こちらの見出しをタップしてチェックしましょう。
40代向けおすすめ転職サイトランキング
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リクルートエージェント
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すべての業種と職種に対応しており、幅広い求人を紹介してもらえますよ。
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ビズリーチ
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「ビズリーチ」はハイクラス向けの転職サイトです。
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40代のハイクラスにおすすめの転職サイト
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リクルートダイレクトスカウト
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「リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営しているハイクラス向けスカウトサービスです。
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リクルートダイレクトスカウトの口コミ評価
リクルートダイレクトスカウトの求人は、とにかく質が良いと思います。有名どころの上場企業から年収1,000万円を超える求人がいくつもありました。今より年収を上げたいと思っていたので、私にピッタリのサイトでした。ヘッドハンターの方々が優秀でこちらの質問には即座に答えていただきましたし、応募企業の詳細情報や面接の際の注意点等、いくつもアドバイスをいただけました。キャリアアップを狙っている人は、登録して間違いないと思います。
出典:公式サイト
大手ITベンダーのSIerでプロジェクトマネージャーをしていました。年収は同世代に比べて高いため満足していましたが、高専出身の私ではこれ以上の出世を望むのは難しいことがわかったため、転職することにしました。経歴を気にしない成果主義の企業への転職を望み、ハイクラス求人の取り扱いが多いリクルートダイレクトスカウトに登録をしました。転職サイトは自分から求人を探さないといけない認識でしたが、私の経歴を見た企業から直接オファーをもらえるスカウトがあって非常にありがたかったです。
出典:公式サイト
en ミドルの転職
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公開求人数 | 225,694件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://mid-tenshoku.com/ |
「enミドルの転職」は、30代・40代のミドル専用のハイクラス転職サイトです。
さらに、スカウト機能もあり、登録すると非公開求人の紹介を受けることもできますよ。
出典:公式サイト
enミドルの転職の口コミ評価
50代での転職、やはり不安がかなりありました。とにかく数多くのエージェントに登録し、ちょっと自分の想定外な企業を紹介されても、一度は話を聞いてみると思いがけない気づきを得ることもあるので、是非とも多くの企業に目を向けてみてください。
エージェントも同様で大手、中小いろいろとありますが、中小ではエージェントによっては大手と異なり、個性的な担当者と密接に関わり、深いアドバイスも受けることができますので、こちらも多くのエージェントとお話するのが良いと思います。
転職活動が膠着し、精神的につらい時に実際に他のエージェント担当者に愚痴を言えるような関係であったのがとても助かりました。
出典:公式サイト
面接では転職後の活躍イメージを聞かれると思います。転職を考える時に考えると思いますが、このイメージを具体的にしておくことが大事だと思います。
出典:公式サイト
また、転職の軸や転職理由がうまくまとまならなかったり、具体的にできない場合や転職活動を進めていく中でうまくいかなくなってきたら、エージェントを頼ってアドバイスを聞くといいと思います。
50代の転職は30代などの転職と異なり求人がまず少ない。企業側が入社してから育てる気がないので、採用条件が厳しい。そして転職活動者もおおむね30代に比べると各種制約条件が多いかと思います。
なので50代がうまく転職が成功するのは、ピンポイントで条件が合う必要がある場合が多いので、あせらず、うまく行かないのが当たり前と思って活動をするのが精神衛生上いいと思います。
出典:公式サイト
20代の頃は内定が出たらすぐ転職し、焦るように転職をしてしまっていました。しかし30代になってからの転職は今後なりたいキャリアから逆算し、どのような経験を、どのような環境で働きたいかを見定めて冷静に意思決定を行いました。
出典:公式サイト
「転職は慎重に」と言うように、内定が出たらすぐ行くのではなく、一歩引いて考える時間を確保できると良いと思います。
クライス&カンパニー
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公開求人数 | 8,152件 ※2024年2月時点 |
非公開求人数 | 18,228件 ※2024年2月時点 |
公式サイト | https://www.kandc.com/ |
「クライス&カンパニー」は、ハイクラス転職に強い転職エージェントです。
エグゼクティブ求人も取り扱いが多く、年収900〜1,000万円の求人を探すこともできます。
また、公開求人数よりも非公開求人数の方が多く71%ほどなので、他の人には紹介されていない求人を見つけることができますよ。
doda X
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公式サイト | https://doda-x.jp/ |
「doda X」は、2022年10月にdodaを提供しているパーソルキャリアが新たに始めた、ハイクラス向けスカウト型転職サービスです。
スカウトだけでなく、自分から応募したり、ハイクラス転職専門アドバイザーからの転職サポートを受けることもできますよ。
登録をするだけで、転職エージェントからスカウトが届くので、市場価値を確かめたい方におすすめのサービスです。
40代女性におすすめの転職サイト
LIBZ(リブズ) | ||
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パソナキャリア |
LIBZ(リブズ) | |
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LIBZ(リブズ)
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公開求人数 | 339件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://career.prismy.jp/ |
「LIBZ(旧:リブズキャリア)」は、リモートワークやフレックスタイムなど、ワークライフバランスを重視したい人におすすめの転職サイトです。
また、時短勤務OKの正社員求人も多いため、週3日勤務や短時間勤務をしたい人も希望の仕事が探せます。
さらに、求人は業務委託求人やエグゼクティブ求人もあり、幅広いニーズに合わせて働けますよ。
企業からのスカウト機能もあるため、あなたのスキルや経験が活かせる企業を見つけることもできます。
出典:公式サイト
LIBZ(リブズ)の口コミ評価
前職でカスタマーサポートとして初めてITの世界に触れ、働く楽しさを知りました。それまでは仕事は生活のために頑張るという考えでしたが、だんだん自分のやりたいことを実現したいと思うようになったのです。30歳になったタイミングで、将来自分でサービスを作りたいと考えるようになりました。その目標に向かって無理なく働き続けられる会社にLIBZを通して出会い、転職。今は、「仕事をしている自分が好き」と心から思える毎日です。リモート勤務など、柔軟なワークスタイルも助かっています。
出典:公式サイト
大手コンサルティングファームを卒業後、教育系のスタートアップに関心を持ち、知見とネットワークが豊富なLiBの「LIBZ 幹部ドラフト」に相談。自身の教育観に一致する最適な企業を探しました。自分自身、志向性がまだ明確でない段階でも的確に汲み取ってくださり、候補となる各社との調整も迅速に行っていただきました。丁寧な伴走に感謝しています。結果、企業理念やサービスに強く共感できる企業に入社。日本の教育をより良く変革するために、念願のEdTech業界で最大限ミッションに貢献したいと思っています。
出典:公式サイト
前職は不定休かつ残業が多い上に、出社が必須でした。子育てしながら長期的なキャリアを築いていくことを考えると、フルリモート勤務で土日休み、さらに新しいことにもチャレンジできる環境に移ったほうがよいと思い、「LIBZ エキスパート」に登録。面談では、機械的ではなくとても親身に対応してくださり、私自身が実現したいライフキャリアを理解し、的確かつスピーディに求人を紹介していただきました。今回の転職を機に、広報やWeb関連など、新たなスキルを習得したいという前向きな気持ちになることができました。
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マイナビエージェント(女性の転職)
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公開求人数 | 70,164件 ※2024年2月時点 |
非公開求人数 | 15,939件 ※2024年2月時点 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/womanwill/ |
「マイナビエージェント」には、女性の転職サポートに特化しているアドバイザーも在籍しています。
女性が活躍できる企業の紹介だけでなく、転職の希望条件なども親身になって相談できますよ。
type女性の転職エージェント
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公開求人数 | 2,598件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://woman-type.jp/ |
「女の転職type」は、転職サイト「type」を運営するキャリアデザインセンターが運営する「正社員で働きたい女性向けの転職サイト」です。
「いい仕事ミイつけよう診断(職業・適職診断テスト)」などの無料サービスも用意しており、どのような条件で探すか決まっていない人にもおすすめですよ。
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女の転職typeの口コミ評価
「女の転職type」を教えてくれたのは、航空会社の友人でした。女性が活躍できる求人だけが掲載されているので安心だと感じました。IT業界に興味をもっていましたが、まったくの未経験だったので不安もありました。未経験歓迎の求人はありましたが、OJTで学ぶ会社が多かったです。
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その点、テラスカイ・テクノロジーズは3ヶ月の研修があると知り、教育が手厚いなと思いました。そして、面接の場で研修の内容を詳しく教えてもらえて、自分がどんなステップで成長できるのかイメージがわいたことが入社の決め手になりました。
リトルミイをイメージキャラクターにしている電車広告を見て、女性向けの転職サイトだと知り、「女の転職type」を使い始めました。柔らかい印象のサイトで求人を調べやすいなと思いました。2社から内定をいただいて、最終的にフロンティアダイレクトに決めたのは新規部署の立ち上げ期に入社できることでした。当社はもともとセールスプロモーション事業を行っている会社なのですが、マーケターなどのデジタル人材を育成し派遣するという新規事業の募集をしていたんです。
出典:公式サイト
前職でお客様に提案していたため「女の転職type」のことは知っていました。女性向けでキャリアアップを目指せる求人が多く掲載されているので、自然と「女の転職type」を見る頻度が高くなりました。面接を担当した人事担当者が「女性の管理職をもっと増やしたい」と熱っぽく会社の目指す姿を話していたことです。管理職の仕事に興味をもっていたので、キャリアアップを目指せる会社なのだと思いました。
出典:公式サイト
パソナキャリア
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公開求人数 | 34,075件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
「パソナキャリア」は、年収600万円以上のハイクラス求人を扱っている転職エージェントです。
30〜45歳の実績が多いですが20代でも転職することができ、転職支援実績は累計540,000名以上です。
また、女性の転職支援にも力を入れており、専任コンサルタントからハイクラス転職のサポートが受けられます。
出典:公式サイト
40代のIT・エンジニア職におすすめの転職サイト
Green(グリーン) | ||
Geekly(ギークリー) | ||
レバテックキャリア |
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Green(グリーン)
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公開求人数 | 29,540件 ※2024年2月6日時点 |
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公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
「Green(グリーン)」はITやWeb業界の求人を専門に扱っており、未経験求人も多数掲載されています。
求人に応募するだけでなく、企業の人事担当者からスカウトを受けとることもできます。
さらに、面接前にカジュアル面談をすることができ、すぐに転職を考えていない人にもおすすめですよ。
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Geekly(ギークリー)
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公開求人数 | 30,000件以上 ※2024年1月時点 |
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
「Geekly(ギークリー)」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
「リクナビNEXT GOOD AGENT RANKING IT・WEB部門」で第1位受賞歴があり、安心して転職支援を受けることができますよ。
出典:公式サイト
Geekly(ギークリー)の口コミ評価
転職活動を始めたころは、前職が早期離職だったこともあり応募しても企業から良い印象ではないだろうなと思っていました。
ただ、よく言われる”石の上にも三年”という考え方で過ごしていると、20代の貴重な時間がもったいないと感じていたので、状況を受け入れてくださる会社の選考を前向きに受けていこうと考えていました。
さらに前職に転職するときに、当時の転職エージェントと相性が合わず、結局ひとりで進めてしまったので、転職エージェントとの相性も大事だなと思っていました。
今回の転職活動では、関係性がしっかり築ける転職エージェントの担当と巡り合えたので、自分としては納得のいく転職活動ができたと感じています。
出典:公式サイト
前回は探している条件に合った良い求人を持っていたのがギークリーだったんです。数多くの求人を紹介してくれたので良かったですね。なのでもう一度利用しましたが、やはり幅広い案件を持っていて選択肢が多い点がギークリーを使うメリットだと思いました。
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初めてギークリーを使って転職した先の会社でも、当時の上司が「ギークリーは希望に合った人を紹介してくれる」と言っていたことも印象に残っていましたね。
インターネットで検索、転職エージェントにピックアップしていただく、実際の面接で確認する、この3通りで探しました。副業の可否は求人に書かれていないことも多く、確認するのが大変でしたね。確認したことで不合格になった面接もあります。
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エージェントからも「自分で探してください」と言われていましたが、ギークリーは違いました。IT企業の求人が多いので副業可能な企業も多かったですし、担当の方も頼りになりました。
ギークリーの担当の方から「色々な企業を受けた方がいい」と提案いただいたことが大きかったです。色々な企業を受けていく中で軸が明確になったり、1社に専念してダメだった場合のリスクを回避できたりというメリットを教えていただきました。
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当時は複数のエージェントを利用していたのですが、他のエージェントは2,3社だけ受けていくアドバイスのところが多かったですね。
レバテックキャリア
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公開求人数 | 25,177件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
「レバテックキャリア」は、IT・Web業界のエンジニア・クリエイター転職に特化したエージェントサービスです。
特化型エージェントのため、アドバイザーが専門的な知識も有しており、ベテランでも満足できる転職サポートが受けられます。
40代で未経験転職におすすめの転職サイト
マイナビミドルシニア | ||
FROM40 |
マイナビミドルシニア | |
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マイナビミドルシニア
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公開求人数 | 243,661件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://mynavi-ms.jp/ |
「マイナビ ミドルシニア」は、マイナビが運営する40〜60代に特化した求人サイトです。
さまざまな職種の紹介が受けられるだけでなく、正社員以外に契約社員や派遣社員、パート・アルバイトの求人も探すことができますよ。
FROM40
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公開求人数 | 16,846件 ※2024年2月時点 |
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公式サイト | https://www.from-40.jp/ |
「FROM40(フロム40)」は40〜50代向けの転職サイトで、幅広い求人を探すことができます。
正社員だけでなく、契約社員や派遣社員、パート・アルバイトの求人も探せるのがポイントです。
出典:公式サイト
FROM40(フロム40)の口コミ評価
転職活動を通して感じたのは、手に職を持っていることの重要性です。20年近く現場の最前線にいた私が得ていたのは、40歳を越えても求められるスキルとノウハウでした。「ミドル世代の転職は難しい」という情報を前々から耳に挟んでいたこともあり、職場を変えることに億劫になっていましたが、まったくそんなことはありませんでした。逆に私が企業を選ぶことすらできましたね。40代から転職活動をするならば、これまでのキャリアを活かせる職種に絞ることで、案外スムーズに選考は通過していくと思います。反対に異業種に転職する場合は、伸びしろに期待が持てないため、相当厳しい印象を受けました。40代は20~30代にはないスペシャリストとしてのスキルを武器に転職活動に取り組むことをオススメします。
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志望する職種が明確だとしても、異業種からの転職や社会人ブランクがある場合は、なかなか良い結果に恵まれません。私も10社以上、半年にわたって転職活動を続けていました。一時期は、「望みすぎなのかなぁ…」と心が折れかけたときもありましたが、捨てる神あれば拾う神ありです。そんなときに頼りになったのが新着求人をすぐに確認できるサイトやスカウトメールが届くサイトでした。最新の情報がすぐに確認できるため、素早い応募を可能とします。私が内定をいただいた会社は急募だったので、「多少なりともパソコンの操作ができるのであれば大丈夫!」と言ってくださりました。根気よく続ければ必ず良い会社に巡り合える。これが私の転職活動におけるアドバイスです。
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皆さんの中にも、「40代からの転職は難しそう…」と感じている方がいらっしゃるかもしれません。実際に、私も家族や前職の同僚に反対されることもありました。しかし、転職エージェントに登録し、自分の想いを正直に入力する。そんな転職への一歩を踏み出したことで、私は望みを叶えることができました。もちろん、成功の要因には運やタイミングの良さもあったかもしれませんが、スタートしなければ絶対に成功しません。特に、40代からの転職は家族や部下など、多くの人に影響を与えることが多いため、決断した後は一日でも早く行動に移すことが大切です。
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皆さんの転職活動が成功することを願っています。
40代の転職活動の実態
20代・30代に比べると求人数が少ない
20代・30代はプレイヤーの募集が多いため採用数が多いです。
しかし、40代になるとマネジメント層の採用が多くなるため、20代・30代に比べると採用者数が少ない傾向があります。
リクルートワークス研究所が発表している『中途採用実態調査(2019年度実績、正規社員)』によると、実際に40代はやや少なくなるデータもあります。
少ない求人数で転職するには、より戦略的に転職活動をすることが求められます。
高いスキルと実績が求められる
20代はポテンシャルやスタンスが求められ、30代の転職ではポータブルスキルやリテラシーが求められました。
40代になるとこれらに加えて、仕事で直接活かせる専門的なスキルやマネジメントスキルが求められます。
そのため、40代になると未経験職種への転職ハードルは上がってしまいます。
今までの経験を振り返って、転職先に「どのように貢献できるのか」や「貢献できる根拠としてどのような経験があるのか」を振り返ることがポイントです。
柔軟性がないと思われている
40代は20代・30代に比べると豊富な経験があるため、良くも悪くも仕事のやり方や価値観が確立していますよね。
採用企業は「社風に馴染めないのではないか」や「自社の仕事の仕方に適応できるか」を懸念しているのです。
そのため、スキルや経験をアピールするだけでなく、組織に馴染めるアピールも必要以上にしていくことが転職を成功させるポイントです。
40代の転職サイトの選び方
40代の転職実績が多いサービスを選ぶ
40代の転職は、20代・30代の転職と求められることや対策が全く異なります。
どんなに転職実績があったとしても、20代・30代の転職実績ばかりでは、適切なサポートを受けられない可能性があるのです。
20代ではポテンシャル重視のため、今までの経験や実績をアピールすることがメインです。一方で、40代になるとマネジメント経験やテクニカルスキルが重視されます。そのため、転職先で活かせる実績や貢献できること、実績の再現性について説明することが求められます。
転職サービスに登録する前には、40代の転職実績があるかどうかをチェックしましょう。
転職サイトと転職エージェントを併用する
転職サイトは、数多くの求人を見たりスカウトをもらったりして、自分のペースで転職活動ができるのが魅力的ですよね。
しかし、転職サイトに掲載されている求人は、年齢などは条件に書かれていないことが多いです。
すると、せっかく興味を持ったのに、そもそも募集条件から外れていてフィルターにかけられてしまう可能性もあります。
さらに、40代になると新プロジェクトに関わる求人も多く、そのような求人は非公開求人で募集されることが多いです。
効率的に進めるためには、転職サイトと転職エージェントの違いを理解して、2つをうまく活用しましょう。
転職エージェント | 転職サイト | |
---|---|---|
転職成功率 | ||
転職アドバイス | ||
面接対策 | ||
企業との調整 | ||
求人数 | ||
情報収集 | ||
手軽さ | ||
手間 |
大手転職サイトを利用する
大手サイトであれば、多くの企業が求人募集の依頼をしており、幅広い求人の紹介が受けられます。
さらに、多数の転職ノウハウを持っているため、的確なアドバイスを受けられることも魅力です。
たとえば、リクルートが運営している「リクルートエージェント」やパーソルキャリアが運営している「doda」は、いずれか登録しておくことがおすすめです。
希望する条件特化の転職サービスを併用する
大手転職サイトは実績があるものの、特定の業界や業種などの専門知識やノウハウがないことも多いです。
希望する条件が明確なのであれば、特化型転職サービスを利用することで失敗を防げますよ。
たとえば、ベンチャー企業へ就職したいとします。大手転職サービスのアドバイザーは、「シード期」や「アーリー期」、「ミドル期」、「レイター期」などの特徴だけでなく言葉すら知らないこともあります。しかし、特化型サービスであれば特徴を踏まえているため、あなたの経験と企業の成長ステージにあわせたマッチングの提案を受けることができるのです。
企業規模だけでなく、業種や職種、ハイクラスなどに特化したサービスが多数あるため、大手と併用して活用しましょう。
40代で転職を成功させるポイント
自分のスキルを棚卸しする
40代の転職では、スキルと実績をアピールすることが重要です。
この3つを中心に過去の経験やスキルを振り返りましょう。
- 担当案件・プロジェクト
- 使用したツール・習熟度
- 知識・スキル・資格
担当案件・プロジェクト
案件やプロジェクトで制作したものは実績になるため、転職で直接的にアピールすることができます。
さらに、プロジェクトマネージャーなどを務めていたときには、プロジェクト運営スキルがあることも伝えられます。
年月 | 案件・プロジェクト名 | 資料やURL | 目的 |
---|---|---|---|
2023年11月〜12月 | 社内システムスマホ化 | https://〜 | スマホアプリ開発 |
2022年8月〜12月 | 満足度90%以上 | https://〜 | 顧客満足度向上 |
2021年6月〜9月 | リピート率50% | https://〜 | リピート率向上 |
使用したツール・習熟度
企業によって使用しているツールがさまざまなため、ツールを使えることのアピールが即戦力人材であることを伝えられます。
このようにツール名称だけでなく、使用バージョンや習熟度、使用年数もあわせて表にしましょう。
使用したツール | 使用バージョン | 習熟度 | 使用年数 |
---|---|---|---|
Photoshop | 25.4 | 3年 | |
Illustrator | 28.2 | 2年 | |
HTML | 5.2 | 1年 |
知識・スキル・資格
すでに取得している資格だけでなく、知識やスキルも一覧に書き起こしましょう。
知識があることは「リテラシー」があることのアピールにつながりますよ。
さらに、スキルがあれば即戦力人材として活躍できることにアピールにもなります。
資格・スキル | 取得年月 | 備考 |
---|---|---|
SEOディレクション | 2022年 | ◯◯社で10名をマネジメント |
プロジェクトマネジメント | 2022年1月 | ◯◯社でPMを担当 |
国家資格キャリアコンサルタント | 2019年4月 |
市場価値を正しく把握する
自分のスキルや実績を過大評価してしまうと、希望条件が高く転職が実現できなくなってしまいます。
企業が40代にどのようなスキルを求めているのかを把握して、適切な希望条件を設定することがポイントですよ。
自分の市場価値を知るためには、転職エージェントを活用することがおすすめです。
あなたの経験や職歴のヒアリングをした後に、求人がいくつか紹介されます。
求人紹介を通じて、どれくらいの年収の求人が紹介されるか確認ができますよ。
転職エージェントを活用するのであれば、「doda」の登録者が利用できる「年収査定」がおすすめです。
実績を伝える
40代になると熱意だけでなく、「企業が求める経験を積んでいること」と「事業に貢献できること」のアピールが必要です。
どれだけ熱意がある志望動機を伝えたとしても、実績がなければ採用担当者からは魅力的に思ってもらえません。
- 当初の課題と目標
- 目標設定した理由
- 目標の達成率
- 実績をつくるまでの期間 など
定量的に語ることで、第三者にも実績を正しく伝えることができますよ。
40代の転職の注意点
求人を絞りすぎない
40代の求人は、20代・30代に比べると少ないです。
そのため、このような条件を絞り過ぎてしまうと、採用されるハードルが高いものばかりになってしまいます。
- 企業規模
- 業界・職種
- 年収
- リモートワークの有無
- フレックスタイム制の有無
- 福利厚生
転職エージェントを活用して正しく市場価値を把握し、転職の希望条件を設定しましょう。
同業種・同職種の転職を考える
40代の転職は即戦力人材が求められるため、異業種や異職種転職はハードルが高いです。
また、年収が大きく下がってしまう可能性があるため、年収を重視したい人はミスマッチになる可能性もあります。
年収やワークライフバランスなどを重視したい人は、採用される可能性が高い同業種・同職種がおすすめです。
転職回数が多いと不利になる可能性がある
そのため、転職回数が多いと短期離職になって赤字になることが懸念されて、書類選考で落ちてしまう可能性が高くなります。
就職みらい研究所は発表している『就職白書2020』によると、一人当たりの中途採用の単価は「103.3万円」と言われています。
つまり、優秀な人材を採用して、良い多くの収益を生み出してもらわなければ赤字になってしまうのです。
書類選考で落ちないためには、転職エージェントの活用がおすすめです。
キャリアアドバイザーが応募先の企業担当者へ推薦をしてくれるため、書類選考で落ちる可能性は低くなりますよ。
よくある質問
40代は転職をしない方が良いですか?
転職しない方がよかどうかは、キャリアプランによって異なります。
もし、十分な実績をつくることができており、今の企業で今後も実績がつくれるのであれば問題ありません。
しかし、新しいことにチャレンジしたかったり、働き続けるビジョンがなかったりするのであれば転職がおすすめです。
50代になると、さらに転職ハードルが上がってしまうため、40代で転職活動をすると後悔せずに済みますよ。
40代で転職は厳しいですか?
40代になると求人数が少なくなり、求めるスキルが高くなるためハードルは上がります。
ただし、きちんと対策をすればスキルアップ転職をすることも十分可能です。
あなたに合った転職サービスを活用して、納得感のあるキャリア選択をおこないましょう。
まとめ
なべけん(田邉 健)
キャリアコンサルタント
定年後を見据えてキャリアプランを考えよう
40代での転職のハードルが上がることを考えると、転職するべきなのか悩む人もいるのではないでしょうか。
たしかに、スキルや実績がないと年収が下がったり、希望が実現できなかったりしてしまいます。
しかし、最も大切なことは「残り10年以上のビジネスキャリアを考えること」です。
今後、定年が70歳になることを考えると、まだまだ働く期間は長いですよね。
そして、東京商工リサーチによると、企業の平均寿命は23.3年というデータがあります。
つまり、企業が倒産する可能性もあり、そのときに希望の条件で転職できるかどうかが重要なのです。
企業都合での退職を余儀なくされたときに、転職がうまくいくか不安な人は40代からでもキャリアップを目指すのがおすすめです。
もちろん、転職だけではなく副業などもキャリアアップするきっかけになります。
10年後に後悔しないためにも、自分のキャリアときちんと向き合って行動しましょう。
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